2016年8月20日（土） 143日目

５４回目の夜勤終了。

施設の「夏祭り」前日の夜勤リーダーということで、
それなりにプレッシャーもあり、今回はひときわ疲れた。ボロボロ。
物事がスムースに進まない感じがあって、
２２時頃まではまったく余裕なし。
まあそれはいつものことなんだけど、
今回は特に水の中で行動している感覚というか、スピーディーに物事を進められなかった。

やっぱり夏は暑いし、感情的になってイライラするし、
今日一緒だった夜勤専門の２０代の女性ヘルパーもイライラ感があるようで、
少しだけそういう話もできたけれども、
自分だって何度もキレそうになっている。
特に１８：３０～２２：００頃までは
大した用事のないナースコールが鳴りっぱなしという感じで、
いくら消しても、ピコピコピコピコピコピコピコピコ････････。
本当に頭がおかしくなってしまいそうな環境の中で
少人数で忙しく動かなければならないんだよね。

最近はこういう時間帯で「もう無理だ。もう続けられない」と思うことも増えてきた。
「いつ辞めようか」なんてね。


でも･････さすがに夜勤明けの「夏祭り」の参加は免除してくれた。
ほぼ定時に上がらせてもらった。

ということで、いつもの通り夜勤明けはひたすら寝ています。

2016年8月19日（金） 夜勤を前に

今日から明日にかけては夜勤でリーダー業務。
なんとも憂鬱。

夏はやはり体調を崩す高齢者が多い。
施設内は冷房がかかっているといっても、
冷房の空気が高齢者にいいわけもない。
最近どうも落ち着いた雰囲気が感じられないが、
何か起こって当たり前と心得ておいた方がいい。

昨日今日と新規入居者が入ってきて神経も使うし。
夜間徘徊癖のある人もまた増えそう。
本当にどんどん大変になっていく印象だ。


ところで明日の土曜日は施設の「夏祭り」ということで、
「社員は全員参加のこと」と言われているが、
まさか夜勤明けでも参加させるつもりなのだろうか？

一緒に夜勤をやる６０歳代の女性ヘルパーＳさんは、
どうも参加する気のようだが、
“鉄人”のＳさんは平気でも自分はまず絶対に無理。
そんなに頑健じゃないよ。

2016年8月18日（木） 142日目

今日は遅番（１０：３０～１９：３０）。

遅番にリーダー業務はないということで、今日は息抜きの日。
精神的には楽だったが、身体的にはややスタミナ不足で後半バテた。
気候は蒸し暑くて肉体労働にはきつい。

でも今日はなぜ次々とヘルパーがやめていくのか、
その理由がなんとなく分かったという点で収穫があった。
やはり色々な施設を知っている人の話は参考になる。


日本のことも日本のメディアからの情報だけではさっぱり分からない。
今や日本の大手メディアは完全にタコ壺化しているからね。
海外からどのように報じられているのかを知ることが重要だと思う。
シンガポール在住の日本人（多分）のツイートより。

日本人が８月１５日を終戦記念日だと認識してるようですが、他国では８月１４日が日本が戦争に敗けた日だと学校で教えられています。日本が周辺国を突然侵略し大勢の人達を殺した事は今でも伝えられています。８月１４日は狂った国が終わった日です。ですが今も日本人は過去から学ばない民族ですね。

日本でオリンピックをやっても、中止になっても経済崩壊は確実に発生する事になる。毎日、汚染水の垂れ流し問題など海外からは配信されているが日本語ではゼロ、これでは日本人はバカになるよね！これから日本人は天文学的な損害賠償を払うことになる。日本人には未来など無く地獄行きは決定してますよ。

2016年8月17日（水） 141日目

今日は早番（７：３０～１６：３０）。

リーダー業務でげんなりだった。
メンバー的にはベテランのパートや派遣のヘルパーが多くて
心強かったが･･･。

夏は調子が出ない。もう諦めの心境。



ところで最近少しずつこういう記事が増えているような感じもする。
相変わらずガンはテレビなんだろう。

サンデー毎日
青木理×保阪正康
『熱闘対談！』

保阪氏
政治家の劣化。見識のかけらもない人物が票を獲得する。ファシズム的な時代状況に追随するだけの議員をつくることが加速度的に進んでいて、民主主義が意味をなさなくなっている。

2016年8月16日（火） オフの日

今日はオフの日。

はなはだしく気力減退の日。
精神的にも夏バテ気味らしい。

睡眠のリズムも完全に狂っている。
お腹の調子もちょっとおかしいし･･･。


新聞を１週間分まとめてめくってみたら、
オリンピックと高校野球の話題ばかりだった。


明日は早番（７：３０～１６：３０）。

2016年8月15日（月） 140日目

５３回目の夜勤終了。

今回もリーダー業務。
実は前日の夜間帯に、
入居者がベッドの下に倒れている所が発見されるという事故が２件もあり、
１人は肩の骨折、１人は無事だったが、
とにかく全体的になんとなく落ち着きがない雰囲気で、
今晩も何か起こるのではないかと覚悟はしていた。
でも大きな問題は起こらなかった。

まあ運が良かっただけということなのだろうが、
最近は夜間に何か問題が起こって当たり前という感じで、
精神的に疲れてしまう。

何も起こらなければ３人体制でなんとかなるけれど、
何か起こると３人ではまったく対応できなくなる。
１人２時間ずつ休憩が入るわけだし、
必然的にリーダーの休憩が犠牲になることになる。
ただでさえ報告書を書くことで１時間くらいは犠牲になるけどね。

まあとにかく割に合わない仕事だ。
長く続かないのも当然かも知れない。
やるなら夜間帯に看護か医者がいる所の方が絶対いいと思う。

2016年8月14日（日） 夜勤を前に

これから気が重い夜勤リーダー業務。
よくよく考えてみれば、７月に３人、８月も３人ヘルパーが辞めることになる。
ものすごい減り方だ。
これを考えただけでも気が滅入ってくる。。。



ところで、なぜ政府がこうまでムキになって原発再稼働にこだわるのか
不思議に思わないだろうか？
なぜわざわざ日本を破滅させるような選択を行うのか？
（金融政策もそうだけど）
でもこういうものを読むとなんとなく合点がいく。辻褄が合う。
本当かどうかは分からないけれど･･･。


「新ベンチャー革命」８月１３日号
中央構造線上にある危険な伊方原発や川内原発は
何故、再稼働を強制されるのか：日本が密かに核武装したら、
ただちに、北朝鮮から日本の原発にミサイルを撃ち込ませるため？


「山本太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」８月１１日号
“正気とは思えない”

2016年8月13日（土） 139日目

今日は遅番（１０：３０～１９：３０）。

人員的にはやや少ないということのようだったが、
どうしても“息抜き”のように感じてしまう。

遅番の場合にはリーダー業務はないというのが分かっているので、
一番気が楽という感じになっている。
まあこういう日がないと身体も神経ももたないよ。

明日からあさってにかけては夜勤でリーダー業務。
そろそろ何か起こることを覚悟しておくべきなんだろうなぁ。
夜勤はつらいよ。

2016年8月12日（金） オフの日

今日はオフ。

オフの日に疲れがドッと出るパターンで、寝てばかり。
気分的にも低調で、なんだか心に引っ掛かりがある感じ。


今日は「新ベンチャー革命」８月１２日号の記事の一部を掲載。
以前にも書いたことだけど、１９８５年のプラザ合意がその後の日本のバブル経済を導き、
日本人が堕落するきっかけとなったのでは、というのが自分の認識。
結局プラザ合意を成立させるために、アメリカは日本を暴力によって恫喝したのだろう。

　今日は2016年8月12日ですが、1985年の今日、日航123便御巣鷹山墜落事件が起きました。あれからもう31年も経っており、若い日本人は当時のこの衝撃的事件を知らないでしょう。本ブログでは、この事件にも、今の日本を乗っ取っている米国戦争屋が関わっていると疑っています。この事件の真相は、日航社員であった故・佐宗氏の暴露でほぼ明らかになったと本ブログでは観ています。その佐宗氏は真相暴露した直後に、不審死されています。

　なお、本ブログの見方では、この日航機墜落の原因(後部圧力隔壁の修理ミス)をつくった責任を認め、その罪を被った米戦争屋系企業・ボーイング社（ほんとうは無実）は、無実なのに故意に罪を被った見返りに、1985年にオスプレイ開発プロジェクト(2兆円)の受注に成功したと観ています。オスプレイとはミサゴ（鷹の一種）のことですが、御巣鷹（オスタカ）と英語のオスプレイ(鷹)を合成した命名と観ています。

　本ブログでは、この事件の背後で、ボーイングを含む米国戦争屋系軍事産業が暗躍しており、プラザ合意(強烈な人為的円高政策)を日本に強制するための恫喝(米戦争屋お得意のショックドクトリンのひとつ)だったと観ています。そしてボーイングはその作戦に協力したのです。ところで、事故当時の筆者はIHIに勤務していました。このプラザ合意の対日強制によって急激な円高が起き、IHIの受注していたドル建て輸出船が軒並みキャンセルまたは大赤字となり、IHIの経営が傾き、筆者は個人的に、日航機事故の翌年の1986年にIHIを辞職せざるを得ませんでした。まさに筆者は個人的にプラザ合意の被害者の一人です。

　ちなみに、上記、墜落した日航機に最初の異変が起きたのは相模湾上空でしたが、そのとき、相模湾にて自衛隊の護衛艦・まつゆきが試運転中だったのです。この艦は筆者の勤務していたIHIの東京工場で建造されています。この艦には、米戦争屋系軍事企業の製造した小型の地対空ミサイルが搭載されていました。自衛隊の護衛艦に搭載される兵器はほとんど米戦争屋系企業の製造です。当該日航機が相模湾上空で異変が起きたとき、護衛艦まつゆきは米国製ミサイル模擬弾のテスト中だったのです。

　さて、本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、上記のような筆者の個人的な経験が米戦争屋ウォッチの動機のひとつとなっているのは確かです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続いて、エコノミスト・高橋伸彰氏の最近のツイートより。
まったくその通りだと思う。

８月７日
イギリスの「ゆりかごから墓場までの」福祉国家は悲鳴が上がるほどの累進税を、富裕層に課して財源を調達して実現した。日本も社会保障を削る前に、富裕層や大企業に重税を課したらいい。福祉を削る前に、払える者から可能なかぎり絞り取るのが公平ってもんだろう。財政再建を口実にして福祉を削るな。

８月１０日
中央銀行のやることか？戦後の占領期でも、こんな馬鹿げた市場操作はしなかった。安倍政権の私物と化した、史上最低の日本銀行。株上げて、金利下げる強者優遇の政策は即刻止めろ！→「円高でも堅調」　株式相場を動かす日銀の影：日本経済新聞

８月１１日
「政治とは国民生活を引き上げ、社会保障を充実することである」。池田勇人元首相が就任後に自らの政策を記者団に語った言葉である。脱デフレだとか、アベノミクスだとか些末なことに固執する前に、政治家としてやることがある。何が重要かを見抜けない安倍のような小者が首相になると国民は不幸になる

2016年8月11日（木） 138日目

今日は早番（７：３０～１６：３０）。
朝方から軽い頭痛がして体調は必ずしも良くなかったが、
リーダー業務ではなかったということで助かったー、という感想。

正直なところ、リーダー業務ではない日勤帯は
夜勤帯に比べると“息抜き”という感じなんだよね。
多少忙しくとも夜勤帯に比べると楽な感じがしてしまう。
看護職もいるし事務職もいるし、安心感が全然違う。

それにしてもまた職員が急きょ１人辞めることになりそう。
しかもそれは正社員の男性ヘルパー。
やばいねー。どうなっちゃうんだろう？
夜勤をやる人が減るのは現場にとって大きな打撃だ。

「介護業界というのはそういうものなのだ」という声もあるけれど、
そうであればこそ、どうしても他人事とは思えない。
次は自分の番かな、という感じもしてしまう。


今日は体調いまいちなのでこの程度で･･･。
明日はオフ。