らぁめん夢 ＠東神奈川

この日は小雨そぼ降る夜

こんな日は行列店に行くと意外とすんなり入られるんだろうなって思う。
大阪勤務時代であれば、玉造のきくやを目指したんだろうなぁ～
でもね
時は今週末迄のマンボウの予定が、東京は緊急事態宣言に格上げ、周辺三県はマンボウが翌月22日まで延長するってことが発表された頃のお話
飲食店には午後八時までの営業が要請されていた頃のお話だからね。
あるお店を目指してフラれるとそこでヂ・エンド
そんなんで、痔が治ったら嬉しいんだろうけどね
梯子どころか最初の一軒にも覚束ない世の中

さて、本題。
東神奈川の駅で降りる。
勝手にブロ友さんが、コロナ禍に何度も訪問されてて羨ましいと思いながらもこの日も未だに再訪が叶わない名店は既にそのお店の入店時間は終わっている午後7時30分。
この日は駅を反対側に出て意を決して、未訪問のお店に向かう。



まだ営業してました。
というか、直前に2人組が歩いていたんだけど、その方々が立ち止まったのが目的のお店の前

直ぐにお一人が入って行かれ、写真の状態

この方も前のお客さんが出られると入れ違いで入店



愚昧一人に
しばらく待つと同士が2人後ろに並ぶ
きっとそんな感じで数人が外待ちの状態のお店なんだ。

愚昧の順番がやって来たので、券売機の前に立つ



あつもり不可です。　　おつりは不可です。に読み違えたことは内緒にしておこう

大きな券売使われているのはほんの一部かな

直ぐに席に着いて食券を渡す



本日は清水の舞台から飛び降りて1000円越えの特製つけ麺

このお店の特徴
カウンター7席の小さなお店



これは残念ながら先客さんのラーメン

その他にも



カウンターに煮干し油が置いてあります。

ってことで、



謎の注射器
等を眺めておりますとご対麺



昆布汁に浸かっております



まずは供された塩やレモン汁で麺を楽しむ



漬けたれが供されて



全貌



後はスープに着けたり、塩でいただいたり



楽しく美味しくいただいたのでありました

あれ、煮干しオイルは

今度ラーメンを食べに来て使ってみよう