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超還親爺の独り言

飛び込んで酔う @若松

2022-06-14 19:00:34 | 日記
残業の日
時間帯によっては少々遠出して飯食って帰るってのもありなんですが、
この日は生憎の雨
駅近で探すしか

実は前々からお店の前を通るたびに気になっていたんですよ



串焼き屋さんじゃなくて、その先のお店



若松

覗き込むとカウンターには空席多数
「一人なんじゃけどのぉ~」
「いらっしゃい、どうぞ!」
って、カウンターの端の特等席をゲッツ



ネタケースや常温の日本酒、焼酎などをチェック
まずは、おビール



生はアサヒだけど、瓶はアサヒ、キリン、サッポロ赤・黒って取り揃え
なら、赤だよね



「本日のお通しは、きんぴらかスジ煮になりますが、どちらになさいますか?」
「じゃぁ、スジ煮込みで」

ってことで、レンチンして頂いて



ぁ、お店はご年配のおかぁさんと娘さんと思われるような女性二人シフト
何故にそう思ったかと申しますと、時々娘さんが、
「おかぁさんは余計な事しないでちょうだい!」
お小言をもらしていらしたものですから

おかぁさんから
「そこにお勧めがあるけど、何か摘ままれますか?」



って問いかけに、
お勧めからではなく、定番に見つけた



「刺身の盛合せ頂戴な」
「お刺身の盛合せですか?本日、小イワシが入ってますけど、それも盛りましょうかね」
「小鰯があるんね。じゃぁ、それも入れてぇや!」
何故か愚昧の方が、広島弁になっておりますが



ぉお~
なかなか奇麗に盛られたお刺身



手前の青もみじにフォーカスを持って行かれるみたいですね

ってことで、小鰯の刺身



広島では「7回洗えば鯛の味」とも言われ、愚昧が幼少のころには行商のおばちゃんがリアカー引いて売りに来てた、広島人のソウルフード。



もちろん、生姜醤油でいただきます!
刺し盛には日本酒
「日本酒頂戴な」
「今日の冷酒はこちらになります。」



亀齢、ど辛、風凛

まぁここは風凛でスタート



「うちは、日本酒も焼酎も一号徳利でお出しするんですよ」
ってことで、しっかり一合



結構、しっかりした味わいで惚れちまいました。
思わずラベルもじっくりと見直してしまいました



お代わりって言いそうになったんですけどね。
酔ってもブロガーですからね
「ど辛、頂戴な」



こちらは、よく見ますけどね



追加にだし巻きも発注



注文を受けてから卵を溶き



間違いなし
お会計を願い出ると3600円也



非常に気に入ったのですが、カウンター7席と4人卓が1卓て小さなお店
タイミング次第ですね


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