広島に引っ越してきて早数か月
その間に少しずつこちらの食事情も分かってきたが、まだまだ情報不足
以前から存じ上げていたブログのブックマークなどから情報収集の対象を拡げ、今の旬のネタ探しにも精を出し
足を運んできたのはこちらのお店

うどんの天
多くのブロガーさんが挙って取り上げていらっしゃるだけではなく
(わが青春の)呉のタウン誌「くれえばん」の今月号に特集が組まれている呉うどんって細うどんを提供するお店なのだ。
思い切って暖簾を潜る

なんと先客ゼロ
慌てて再度暖簾を潜って店外に
行く手を阻むのがビニシー
いえいえ、安心してください。
このお店、早朝から営業しておられ、愚昧が訪れたのは10時30分っていうブランチタイム

まぁ普通にはアイドルタイムとしてお客さんは少ないであろう時間帯
指示の通り小窓から発注

麺屋に初訪の際には、出来るだけ極々普通な一品をオーダーするようにしているのだが
この日は事前にブログでお勧め情報を入手していたので、そいつを発注
さて、品書きはこれだが、何を選んだかお判りであろうか

ご対麺

辛いのまるで駄目な愚昧ですが、赤い奴
ぶっかけ地獄
そうではなくて細うどんが主役でしたね
チョイ引用しますとね
港町「呉」には明治以降,海軍の拠点である呉鎮守府,呉海軍工廠が設置されました。全国各地から海軍関係者や海軍工廠で働く方たちが集まり,昭和18年には40万人を超える大都市になります。港町で働く人たちは非常に忙しく,限られた時間で素早く食べることができる「うどん」が流行していきます。
明治のころは普通の太さのうどんも,更に素早く提供できるよう,麺を細く切って,早く湯がけし,出汁もたくさん絡むようになったと言われています。
ってのが、呉の細うどん

毎度お馴染み麺リフト

細いでしょ
これは刻み揚げが挙げてあるのかな

良いアクセント
赤いスープが激辛を連想させるでしょ
これが見た目ほど辛くなくてですね
辛口レッド +50円
激辛レッド +80円
超激辛レッド +100円
なんですよ
まぁこれならば辛さ増しでも大丈夫
お財布との相談の上、ノーマルにしましたが、正直、愚昧には丁度良い
さて、呉うどん
どこぞの解説にもあるとおり、忙しい工夫のために短時間で茹で上げられて、サクッと食べられるように
こしなしのふにゃふにゃうどんってのが定説
されど、ここうどんの天
冷たいうどんでは、湯で置き麺だけでなく生麺が選べるってことで
先達さんのお勧めに従い生麺

直接比較してないので、思い違いかもしれませんが、この麺美味い!
ってことで無事完食

次は普通のぶっかけかな
その間に少しずつこちらの食事情も分かってきたが、まだまだ情報不足

以前から存じ上げていたブログのブックマークなどから情報収集の対象を拡げ、今の旬のネタ探しにも精を出し

足を運んできたのはこちらのお店

うどんの天
多くのブロガーさんが挙って取り上げていらっしゃるだけではなく
(わが青春の)呉のタウン誌「くれえばん」の今月号に特集が組まれている呉うどんって細うどんを提供するお店なのだ。
思い切って暖簾を潜る

なんと先客ゼロ

慌てて再度暖簾を潜って店外に
行く手を阻むのがビニシー

いえいえ、安心してください。
このお店、早朝から営業しておられ、愚昧が訪れたのは10時30分っていうブランチタイム

まぁ普通にはアイドルタイムとしてお客さんは少ないであろう時間帯
指示の通り小窓から発注


麺屋に初訪の際には、出来るだけ極々普通な一品をオーダーするようにしているのだが

この日は事前にブログでお勧め情報を入手していたので、そいつを発注

さて、品書きはこれだが、何を選んだかお判りであろうか


ご対麺

辛いのまるで駄目な愚昧ですが、赤い奴
ぶっかけ地獄
そうではなくて細うどんが主役でしたね

チョイ引用しますとね
港町「呉」には明治以降,海軍の拠点である呉鎮守府,呉海軍工廠が設置されました。全国各地から海軍関係者や海軍工廠で働く方たちが集まり,昭和18年には40万人を超える大都市になります。港町で働く人たちは非常に忙しく,限られた時間で素早く食べることができる「うどん」が流行していきます。
明治のころは普通の太さのうどんも,更に素早く提供できるよう,麺を細く切って,早く湯がけし,出汁もたくさん絡むようになったと言われています。
ってのが、呉の細うどん

毎度お馴染み麺リフト

細いでしょ
これは刻み揚げが挙げてあるのかな

良いアクセント
赤いスープが激辛を連想させるでしょ
これが見た目ほど辛くなくてですね

辛口レッド +50円
激辛レッド +80円
超激辛レッド +100円
なんですよ

まぁこれならば辛さ増しでも大丈夫

お財布との相談の上、ノーマルにしましたが、正直、愚昧には丁度良い

さて、呉うどん
どこぞの解説にもあるとおり、忙しい工夫のために短時間で茹で上げられて、サクッと食べられるように
こしなしのふにゃふにゃうどんってのが定説
されど、ここうどんの天
冷たいうどんでは、湯で置き麺だけでなく生麺が選べるってことで
先達さんのお勧めに従い生麺

直接比較してないので、思い違いかもしれませんが、この麺美味い!
ってことで無事完食


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