@Cha Bakka

「君たち、最近また儂の事忘れ取らんかのぉ～」
「決してそんなことはないのですが、先輩を登場させるのはそれなりに面倒でして」
「儂が面倒な奴・・・」
「確かに先輩は面倒な奴キャラですが、右見たり左見たり泣いたり笑ったりってのが、結構めんどくさいのです！」
「儂が臭い・・・」
「どうしてそうやって一部だけ切り取るんですか」
「今日は中身が薄いのは分かっとるけん、そろそろ話を進めようや」

「もう11月だというのに、まだ昼間は暑いですね」
「ほんま、まだ夏日いうて許してほしいわ」

「どこぞでジェラートでも」
「今日はなかなか良い提案するじゃないか」
「まぁこの陽気ですからね、誰しも考えることは同じでしょう」

鎌倉駅西口から御成通りを南下する一行

「その角を右に曲がったところにジェラート屋さんがあると思いますよ！」
「もう一つ先を左じゃ思うちょったんじゃが・・・」



「ほら、あそこそれっぽくないですか」
「ほうかのぉ」



「なんか、スターウォーズに出てきそうな名前じゃのぉ～」
「それはチューバッカでしょ、ここは　Cha Bakka（チャバッカ）。確かに似てますね」

「客引きのおねぇさんのトークにつかまってしもうたのぉ」
「先輩が捕まったのは、おねぇさんのトークじゃなくて、おねぇさんでしょ」
「バレたかのぉ～」



「窒素ガスで泡立てたドラフトティーってので売り出してるんですってね」
「さっきのおねぇさんに教えてもろうたけどの」

「ビールサーバーでドラフトティーのそそぎ体験だ」



「儂は呑み放の店で良く自分で注いじょるけどの」



「注ぎ終えたら自席に戻って、にごりの変化を楽しむんですよね」



「先輩のそれは何ですか？」



「ジンドラフトティーのあさつゆなのじゃ！」
「ジンの煎茶割なんですね。さすが、目敏いですね！」
「No alcohole, No life」

なかなかに面白いドリンクですね

日本茶セレクトショップ CHABAKKA TEA PARKS