でもね、でもね、お母さんだって・・・

この記事を切り抜いたのはたしか去年の夏
優花の転塾をきっかけに我が家が最も荒れてた頃


「お母さん、ちっとも私を認めてくれない」


その言葉が目に飛び込んできたんだと思う



その後、T先生や塾の先生にいろいろお世話になり、
また本人のがんばりもあって
だいぶ落ち着いたかのように思えていたけれど
このところまたバトル再燃の模様


親の叱責から逃れるために、あるいは親からほめられたいために、
子供の心は微妙に揺れ動く。



か・・・



別にさあ、無理に受験なんかしなくっていいのに
本人がやりたいって言うからやってるだけなのに
なんでできないってふてくされるのよ


何が 「今日から一生懸命にやる」 よ
そういった次の瞬間からグダグダグダグダ、ダラダラダラダラ
テレビ三昧、気が付けばこたつでうたた寝
いい加減その言葉聞き飽きた


分からないところがあるなら教科書を調べ直すとか塾の先生に聞きに行くとか
それを解決する努力をすればいいでしょ!
じっと問題眺めてたってできるわけないじゃん


「やめたいならやめちまえ!やってくれなんて頼んでない!巻き込まれるのは迷惑だ

そう怒鳴った後、
あーあ、またやっちゃった


でもね、でもね
お母さんだって最初は穏やかに話を聞いてたんだよ!

お母さんなりのアドバイスだってしたつもりなんだよ!!

それをさぁ、何か言う度一言一言反論して
それじゃあちっとも先に進めないじゃないよ!!!

人が優しくしてればいい気になって



気が付けばキーボードをたたく力が強くなってる


いけない、いけない、怒っちゃいけない
ストレスは体に良くないんだから




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