歴史が好き 2006-01-30 23:32:23 | ひとりごと 愛読書”王家の紋章”の影響でしょうか、歴史が大好きです。 そのゆかりの地を訪れ、遠い昔まさにこの場で起こった出来事に思いをはせてみる。 そんな重要な場所に、今自分が立っていることが信じられない奇跡のよう。 ある考古学者の言葉に くずれた神殿の中に立って その柱に... その足元の石の一つ一つに古代の人の息吹を感じ その歴史のなかに分け入るイメージ力がなければ... 遺跡はただのくずれた石にすぎない。 という一節があります。 いつでも、どんな時でも、ロマンチックな心を忘れずにいたいものです。