初もうで行くので去年のお札を整理中に
なんと「宇治橋渡始」の擬宝珠のお守りを
発見しました!
第62回式年遷宮(2013年・H25年)
本殿の前に宇治橋をかけ替えをします。
撤去する宇治橋の木で「疑問珠」お守りです。
数量限定で買えたのがラッキーでした。
廻縁の高欄・手すり・欄干の柱の上に設けられている飾りです。
宇治橋の西詰北側二本目の擬宝珠の中に、
橋の安全を祈って饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の
萬度麻(まんどぬさ)が収められています。
この擬宝珠に触れて帰ると、また参拝に訪れる事が
できると言われているらしいです!?
右側通行で帰る時に、最後から二本目で色が違って
文字が刻まれているのですぐにわかります。
工事中の宇治橋
仮橋から見た工事中の宇治橋
仮橋も20年に一回しか渡れません!
遷宮前の外宮
内宮
今は新しい内宮です。
遷宮に伴って
外宮、内宮の位置が右→左へ移動しました。
外宮と内宮の距離は変わりません。
意味があるのでしょうね!? 面白い!
また初もうで行っていないので
早々に行ってきます。