僕と1/150

ぶらり旅とジオラマを楽しんでいます

架線

2007-09-17 | 鉄道ジオラマ

線路に架線とコンクリート柱を仮置きしました
バラスをひいていないのについつい作ってしまいました


複線架線柱(6セット)がたまたま売っていたので買ってしまいました


中身はトラス、コン柱、土台の3種類でした


土台は線路下へ挟み込みます


3セットを組み立ててトンネルから鉄橋の間に設置してみました


コン柱があると車両が映えて鉄道模型らしくなりました




コン柱と木が接近して本物らしく見える気がします






夕方の風景を見たくてフラッシュで撮ってみました




コン柱の土台が線路下に入るので線路全体が浮き上がってしまいました
線路下にコルク板を敷くか
コン柱の土台を加工するか
思いつきで買ってきたので問題が発生しました
これも楽しみです


鉄橋手前から下の駅を見た風景です
ホームにコン柱があればずいぶんと変わるでしょうね


コン柱をどうするかは
木を作ってから考える事にします


植林と橋

2007-09-15 | 鉄道ジオラマ

作った木を渓谷の山に植林しました

現在の状態です


木は27本作りました


植林しましたが山頂部分が残りました


麓の所は良い感じに出来たでしょうか




頂上が見えないから山らしく見えます


木が足らないから小さめの木を作ってみました
いつものように庭で枝を拾ってきて・・カットします


木の大きさは何時も作っている1/2~4位です
ライケンで作っていましたが今回はフォーリッジ・クラスターで作ってみました


橋の横に一本植えてみました


橋が置いてあっただけなのでついでに固定する事にしました


草を抜いて場所の確保です


橋をボンド固定して完成です


植林が終わった状態です




左の山もまだまだ木が足りません


しばらくは木作りに励みます


木作り

2007-09-09 | 鉄道ジオラマ

渓谷用の木作りを紹介します


木をあと何本作れば良いのかは不明です


枯れ木を庭から拾ってきました
 …割箸、串、楊枝を利用しても良いと思います
背の高い木、低い木用に多種多様の枯れ木があると良いです
それに枝振りが良いのがベストです


木の装飾にライケン(ハナゴケ類)を使用します


枯れ木に水性ボンドを付けて適当な大きさにしたライケンを貼り付けます
難点はライケンがなかなか幹に付かないので手がボンドでベタベタです
以前はボンドを水で薄めて使っていましたが
そのまま使用したほうがライケンンの着きが良いです


色つきのライケンも市販されています


色が変わるとき木の感じもずいぶん違います


木の植林は土台になっている発泡スチロールに
木の太さにあったドライバーで穴を開けてボンドで固定します
コースタフを貼り付けるとより良い感じになります


作った木は景観を考えて植林していきます






次はもっと木を作って渓谷の山に植林します


鉄橋の修理

2007-09-01 | 鉄道ジオラマ

鉄橋を作ってその上にレールを置いたままになっていたので修理をしました

電車を走らすと鉄橋の前後で列車が微妙に揺れていました


レールをはずして削るところの確認です




彫刻刀とノミで丁寧に削りました




鉄橋を置いて高さがあっているか確認です


いよいよ試運転です


鉄橋を列車が超スピートで通過しても少しも揺れませんでした


鉄橋の隙間に紙粘土を埋めるのはまだまだ先です


近江鉄道のBトレイン用の連結器を買ってきたので
鶴見臨港鉄道に連結してみました




Bトレインとの連結はやつばり変ですね


次は渓谷の木をまた作ります