
今年の宿は、嵐山・渡月橋のすぐ脇にあったので、ゆっくり目のチェックアウト後は、周辺を丹念に探索。
その後は、四条河原町近辺まで戻り、老舗百貨店の地下に潜り、帰宅してからの家族でのパーティー食材を
あれやこれやと買い込む。年に一度のささやかな贅沢。

帰途に着く前に、今年の漢字一文字を見に、清水へ。日頃の行いか…冷たい雨に降られてしまった。
雨粒の数以上に、観光客の多さに辟易。やはり、訪れる時期をもう2、3日ずらすべきだったか…
今年も今日を過ぎると、アッという間に行きます。明日は、御用納め。アッという間に新年ですな。
皆さんにとって、今年は、いい年でしたか?来年は、来年も、来年こそは、いい年になられる事をこころから
お祈りしております。では、帰ります。いつもの水入らずの京都二人旅は、いつものようにいい旅になりました。はい。