霊峰富士。1年ぶりの再会である。GWスタート前日ということもあり東名は渋滞もなく
すこぶる快調♪まだ彼は5合目あたりまでか?完全に冬の装いである。今回は彼の北東、
御殿場で宿をとることにした。
清水みなとでランチ。魚市場の有名店はどこもこんな感じで大行列。
平日なのに・・・いいのか?君ら?仕事しなくて。あまり言えた立場でないが・・・
清水に来たら、この大将のお店「のっけや」に行かねば。
なぜか大行列もないし。「・・・」
右「ねぎとろ丼」、左「鮪頭肉丼」どちらも絶品。
四日市のマグロレストランとは一味も二味も、・・・全然違う。
メニューも豊富。一度行ってみてください。
宿着いた。
静岡県御殿場市「時之栖(トキノスミカ)・御殿場高原ホテル」。
ウチから湾岸・東名と乗り継ぎ3時間ちょっとの行程。
ちょいとドライブという距離にはもってこいの距離である。
平日だと高速料金が高いのが少し痛いが・・・
部屋富士。前回の宿よりは少し小さいが、裾野から天辺まで
すべて見渡せ、絶景である。
何よりも、去年もそうだったが我々が着くと山を覆っている雲が
サーッと消えてしまうのは我々が「持っている」からである。
またまたまたまたバイキングディナー。
部屋食がいいと恋女房のリクエストもあったが・・・蟹食い放題
のセールストークに完敗してしまった。その分、ズワイ10数肩を
十二分に堪能した。
二人とも飲み放題酒をしっかりへべれけになるまで飲み続けたものの、
酔った勢いでヤマちゃんにいつもの「おいで」コールもせず早めの
就寝とあいなったのである。
ちなみに温泉も飯前に入ったが、「死海風呂」以外はいい感じの
泉質と混み具合でグーでしたよ。
※死海風呂はどこだか外国の塩度の高い水を輸入して沸かして風呂にしている
というもの。ここの温泉の売りの一つらしいが身体に引っかき傷が一つでも
あろうもんならその濃い塩が沁みて、激痛体験間違いなし。
いっぺんに旅行気分、温泉気分が吹っ飛びますのでくれぐれも身体に
傷がないか確認のうえお入りください。
ちなみに、オイラは吹っ飛んだうちの一人でーす。
オヤスミ。