Gearbox faulty
ウチの子が積んでいるトランスミッションは、プジョーが1997年に開発した4速電子制御オートマチック・トランスミッション(AT)は「AL4」。フランス車好きには有名なオートマ。AL4は、良く言えば、フランス車らしいオートマで、加速時に2速が担う範囲が広いゆえ、めったに(約45km/hまで)3速にシフトアップしないし、4速へはほとんど(約60km/hまで)街中では行かない。すなわち、日本の一般道では法定速度を守る限り、ほとんど4速にシフトアップせんということやな。マニュアル操作でアップすればええんやけどね。
で、低速でアクセルを離すとエンジンブレーキがかかりやすいんで、そこから一気にアクセルオンするとグググッと前に出るんでええ感じの加速感を体験できる性能(クセ?)をもっている。ZIO号みたいな普通の国産車のオートマとは、全然特徴が異なってて、人によって印象・好みがわかれると思う。
ネットでいろいろ探すと、AL4の最大の特徴は・・・なんと『壊れること』だそうで(+_+)
AL4は、トランスミッションオイルが古くなってくると、内部の細かーいゴミと一緒になってセンサー等に目詰まりを発生させ、冒頭のエラー表示になるわけですわ。症状としては、走っている最中に、予告なく「ゴン!」とか「ドン!」とかいう車の挙動が起き、エラー「
Gearbox faulty」の表示とアラームが鳴って、3速ロックとなる。路肩に停めていったんエンジンを切れば、エラーは解消されるが、大半を恋女房が通勤に使用するクルマだけに、一人の時に、それ以上の症状が出て、前に1ミリも動けなくなる、なんて事態にならぬよう診断を受けることにした。

グリフを預けて、とんぼ返り。田んぼや、農道の草刈りに体じゅうの汗を絞りに絞る。

正午間近ということもあり、気温は最高潮を迎えているんだろう。熱中症になりそうなんで、ひとまず非難(^^)/

白ナス第1弾が、ほぼ収穫時期を迎えた(^^♪

マイクロミニトマトも。

恋女房は、日陰で黒娘と一緒に草取り。

コンクリートの『つべたさ』が気持ちええらしい。『ごくらく、ごくらく』と聞こえてきそう。

汗は引いたが、気温は35℃をあっさり超えているので、気温の下がる夕方まで休憩延長。カラダと顔の大きさの割合がほぼオイラと同じ彼女と一緒に遅めの昼飯を食いに出かけた。

昨年、あまりのうまさに感動した、安納芋の苗を仕入れてきた。

夕方になっても、気温はあまり下がらない。

明日もええ天気になりそう♪ 明日、熱くなる前に今日のやり残しをクリアさせよう。お疲れさま。