素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

大荒れの土曜日、午後からの回復を見越して尾鷲に出かける。

2016-07-09 20:47:16 | 日記

大粒の雨が降りしきっている。午後には回復するとのことだが、日本一降水量の多い尾鷲方面へ向かうのは少しばかり無謀だったか?


紀勢道も通行量は少なめ。皆さん、無茶はしないということか、もともとこんな量なのか?後者だろうな(-_-)zzz
今まで雨を落としていたはずの雲が三重県南部の山々山腹まで下りてきている。お天気は急速に回復するんだろう。


尾鷲の手前、北牟婁郡紀北町海山区着。収穫前最後のH27年産コシヒカリを配達に来た。キタチューさんちは写真に写っている池、筏釣りの聖地のひとつ白石湖の北岸山腹にある。今日は奥さまが体調不良ということで、かつ、また大雨が降り出したので、長居せず早々に引き返した。


帰りは、途中で高速をおり、いつもの阿曽温泉でひとっぷろ。


ここは、廃校になった旧阿曽小学校の校舎を保存する目的で、日帰り入浴施設として営業している。


脱衣場、狭い。洗い場の数も少ない。


唯一の湯船も5人入ったら、満タン。露天風呂なんてあるわけない。でもね。ええんだわぁ、ここ。年1でもええから、気分転換しようと思ったら、ここですわ。


隣接するお土産物屋で、1.5cm角、全長1.8mの杉材を大量に購入。トマトやナスの『手ぇ』、支柱に最適なんだ。20本で400円は、投げ売り価格やと思うね。これもここの魅力ですわ。


遅めのランチは、滝原宮前の道の駅『きつつき館』で。


頭上に紀勢道が通った割には、ここの人気は衰えていない。滝原宮の参拝客のおかげもあるだろうが・・・


レストランで、サックスを奏でる彼の人気もあるのかもしれない。・・・あくまでも私感です。彼の演奏はええ感じではありましたが・・・指が付いていかないシーンもありますが、それが逆に『味』になっておられました。百聞は一見に如かず、一度どうぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする