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素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

夫婦旅④

2012-09-07 23:59:59 | 日記


北陸・片山津の夕景。さぁ晩飯です。



ココの売りは、イタリアレストラン「ヴェラビスタ」の料理だそうで。期待大ですな。

ちなみに日本料理店もございます。



キャンドルグラスが夕食を彩ります。食えないけどね。



料理素材はこの方々の栽培によるものだそうで。

ウチの野菜も入れてくれないか?是非ご検討願います。



前菜。地物トウモロコシのスフォルマート。

コーンポタージュを凍らせて・・・説明聞いたが、覚えきらんかった。

今話題のガリガリ君コーンポタージュ味を少し溶かしたようなもんかな?ちがうな。



次。魚。グリエした真カジキのカルパッチョ 地物の旬菜の焼きマリネとピクルスを添えて。

カジキの身と雲丹ソースが美味い具合に・・・・美味い。もう少し量があったら・・・ビンボー人の発想か?

 

パスタ。オイラのが北陸天然水を使ったスパゲティ 甘エビの入ったトマトソース(左)、恋女房のが

加賀旬菜を使ったスープ ミネストローネ(右)。

ボイル甘エビのみがプリプリでトマトソースも美味。鈴鹿にゃ出す店ないね。サイゼリアではまず出てこないだろなー。

 

アルコールも徐々に量が増えつつ。いい具合に。



焼き物。スズキのドラート。白いバルサミコとフレッシュトマトのソース。



そして、肉。牛ロースのビステッカ 赤ワインソース。

牛肉は当然のことながら、添えてあるミニコーンが絶妙。ウチの奴ってこんなに美味かったろうか?



ドルチェ・デザート ナッツとキウイのセミフレッド 完熟キウイのソース。

すっかりイタリアンを堪能し、二人そろってほろ酔いで、ごちそうさまでしたとなりました。

その後、更にひとっ風呂浴びて、2時間カラオケルームを借り切り、喉を痛めつつ、仲良く就寝と相成りました。

おやすみなさいませ。明日もいい一日になりますように。


夫婦旅③

2012-09-07 16:47:06 | 日記


18時の夕飯までは、泳いで、湯に浸かって過ごす。

プールはほぼ貸し切り状態。

 



広くて多彩な配置のプールではないが、少しカラダを動かすには十分。

開放的な広々窓がいいね。



冷えたカラダはサウナで温める。



こんなんも泳ぎに来てた。



1時間ほどプールに浸かったあと、片山津の湯に浸かる。

こちらもシンプルに内風呂1に露天が1。脱衣場も、湯船も貸し切り状態。

サラリとしたお湯だったが、身に沁み込むような感じのお湯だったね。

少し、消毒臭が気になったが・・・どこでものレベルかな?



ロビー。このホテルは女性スタッフが大半。男性はほとんど見ない。いいねぇ。



夜はバーになるが、それまではフリースペース。

本を持ち込んでの読書もOKだと。

 

恋女房がエステに出かけたので、オイラはゆっくりとココで誉田君の新刊を読み耽る。

喫煙もOK。ほとんど雑音もなく、ゆーっくりと時間が流れる。贅沢な時間の消費である。

少し腹が減ってきたな。夕飯まで後1時間ちょっとです。

夫婦旅②

2012-09-07 12:58:27 | 日記


到着。



部屋は6階の6102号室。オーダーより1ランク上の部屋だった。

ホテルが平日で空きがあるので、ランクアップしてくれたらしい。



部屋はひろび~ろ。何にもないけどねぇ。もう少しなんか調度品置いても・・・

まぁ贅沢は言うまい。



窓からは、白山、大日山、大笠山等鈴鹿の山を遥かに超える標高を持つ

山々が遮るもの一切なく一望できる。

手前の大きな湖は柴山潟。大きな噴水が、上がっているね。絶景。


収穫終了記念、いつもの夫婦旅①

2012-09-07 12:47:53 | 日記


東名阪を亀山ICから乗り、鈴鹿JCTから新名神に乗り継ぐ。

はてさて、今日はどこに向かおうか???



草津から北陸道に乗り換える。平日なので交通量も極少。快適クルージング♪



金沢の手前、片山津ICで下りる。目的地まであとわずか。鈴鹿から約3時間の道程。

北陸も近くなったものだ。



鈴鹿同様、長閑な田園風景が広がる。所々で収穫作業が行なわれている。

ウチの方と違い1枚の田んぼが大きいねぇ。ゆえにコンバインも大きいねぇ。ほしい。

 

到着。本日のお宿。アローレ ホテル&リゾート片山津。

田園地帯のど真ん中にポツンとそそり立っている。夜は外には遊びにいけないねぇ。

今回は、リフレッシュが目的。美味いモン食って、ホテル内のプールでノンビリ過ごすこととしたい。

恋女房には、1時間コースのエステも待っている。