昨日は福岡県弁護士会館へ。
新しい弁護士会館はとってもきれい。
ちょっと緊張して行ったけれど、
開放感のある開かれた雰囲気に少し気持ちが楽になった。
今日は
村岡浩司氏
「世界とつながる 地元創生起業論」
の講演へ。
地元から世界へ。活躍されている方は 理想に向かうエネルギーに溢れてた。
そのエネルギーはどこから?
と人を惹きつける魅力があった。
先行きが不透明名時代に何ができるかを考え、
地方を活性化して九州全体を盛り上げて行く。
思いと、活動のひとつひとつをたった45分、猛スピードで熱弁してくれました。
地元の活性化にはまずしっかりとした理念を持つリーダーがいて、
同じ大きな目標に向かう事、この方の言うことなら、
と思える魅力と安心感がある事が必要なんだと思った。
ーよろこびを共有するー
地元創生が感動を共有できる場になればと
思う。
地元から世界へ。
広がり続ける事を想像するととてもうれしい。
これが地元創生のために作られた、
九州の素材のみで作られているパンケーキミックスとスパゲティ。
会場で販売していた。
何と一緒に食べようかな。
甘いもの?それとも·····
そして、村岡氏と弁護士の方々となトークセッションでは弁護士の方が裁判など困った時だけではなく、
事業を始める時の相談相手として活躍している事を知ることができた。
「事業を通じて誰かを笑顔にできること、よろこびを共有できる事にやりがいを感じます。」
弁護士の方の言葉が印象に残った。
ーその人の理念は何か?ー
強く大きな理念のある人は、深くものごとを考えている。
理念は
何がうれしいか、誰がうれしいか
に繋がる。
自分だけか?まわりだけか?
うれしさはどこまで広がるか?
色んな人の話を聞いて、感じて、
世の中の事、そして自分の理念についてもっと考えたい。
感じて考えるを繰り返す。
知識も必要だけれど、
まず感じる事が必要だと思う。
もっと感性を磨きたい。
アンテナを建てよう。
敏感になろう
(感性を磨こう)
そして誰かの感動
(うれしさやよろこび、悲しみ、怒りも)
を受け取り、
感じてそれを表現して、
誰かと通じる。