『地球はえらい』
案:城雄二
文:香原知志
絵:松岡達英
出版社:福音館書店
息子が学校から借りてきて、
私に読んで聞かせてくれました。
伝えたい事があって、
しっかりと作られた絵本です。
私達は地球にひっついて生きている。
地球の恵みで生きている。
地球の始まり、そして生命が誕生してから、
何十億年、進化し、繋がっている私達の命。
ずっと気になっている、
震災の事、原子力発電所の事、そして
冠岳(鹿児島県)での産業廃棄物管理型最終処分場についての事。
日本の未来を考える中で、
こうして過去と未来が、命の全てが繋がっている事を考えずに
人類が生き続ける事はできないと思ってます。
誰でもつい、自分の事ばかり、狭く、繋がりを忘れて考えてしまう。
それでは、もうこの世の中が続いて行かない事が
今、明らかになって来ています。
今、繋がりを忘れて地球を汚す大人に向けて、
子供の澄んだ声で、読んでもらいたい絵本です。
案:城雄二
文:香原知志
絵:松岡達英
出版社:福音館書店
息子が学校から借りてきて、
私に読んで聞かせてくれました。
伝えたい事があって、
しっかりと作られた絵本です。
私達は地球にひっついて生きている。
地球の恵みで生きている。
地球の始まり、そして生命が誕生してから、
何十億年、進化し、繋がっている私達の命。
ずっと気になっている、
震災の事、原子力発電所の事、そして
冠岳(鹿児島県)での産業廃棄物管理型最終処分場についての事。
日本の未来を考える中で、
こうして過去と未来が、命の全てが繋がっている事を考えずに
人類が生き続ける事はできないと思ってます。
誰でもつい、自分の事ばかり、狭く、繋がりを忘れて考えてしまう。
それでは、もうこの世の中が続いて行かない事が
今、明らかになって来ています。
今、繋がりを忘れて地球を汚す大人に向けて、
子供の澄んだ声で、読んでもらいたい絵本です。