高野山金剛峯寺 「御影堂」（アクリル画）ー3作目 ／最高の美意識

ー高野山金剛峯寺 「御影堂」ー

素晴らしい。
思わず息を呑んだ。

美しいよりも美しい。
言葉では表せない存在感。
描いても描いても、まだまだ追いつけないけれど、
本当に描きたいものが、少しずつ見えて来る。

最高の美意識が作り出した。
静かで濃密な和の世界。

今の世の中、
今の私達には美意識が足りない。

伝える事ができるならば、
最高のものを描き表したい。
目指すなら、最高のものを目指したい。
そんな生き方がしたいと思う。

描く度に　新しく生れ変わる。
そんな気持ちで
「御影堂」を描き続ける。

最高の「何か」、真実。
私はそれを追い続ける。

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MARUのホームページへ（ＰＣサイトです）

「クリエイター支援・作品販売のくらしクリエイティブ“utte”」にクリエイターとして登録されてます。
maruの紹介はこちらです 。40作品をがアップされてます。。（ＰＣサイトです）


“maru美術館＠アートマルシェ神田、展示会に来れなかった方はもちろん、来れた方でもう一度観たい方のために。webでの作品販売中。
詳しくはこちら→http://www.utte.co.jp/joomla/content/view/1354/87/

「御影堂」ー高野山ー ２作目（アクリル画）／玄の世界

真っ暗な中に、様々なものが含まれている。
良い事も悪い事も、
悲しい事も嬉しい事も…
全てを含み、調和している。

何処までも続く、玄の世界。

夜霧がしっとりと茅葺きの屋根を濡らしている。
胸にズンと来る、月の重み。

御影堂が、月の中で浮き立ち、
優しく光る。
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２作目の「御影堂」。

モネの連作、「睡蓮」や「積みわら」のように、
「御影堂」を描き続けるだろう。

暗闇の中、目が慣れて、少しずつ見えてくるように、
描いていると、観え方がどんどん変化して、
そうだったのか、と何度も驚く。
何回描いても不思議な感覚。

この先には、何があるのか。
描けば描く程観えて来るもの。
言葉にはならない、私の観たいもの、伝えたいもの。

感動と思いを描き続けたい。

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「御影堂」ー高野山ー（アクリル画）／明るいところが暗く、暗いところが明るい

高野山の「御影堂」をアクリル絵の具で描いた。

月明かりに照らされる御影堂。
静かで濃密な「和」の景色。

「それがそれらしくある」maru絵画展に展示している作品です。
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ー明るいところが暗く、暗いところが明るいー
そんな気持ちで描き続けた。

今までの思い込みは捨てて、
真っすぐな気持ちで絵に向かう。

描き込み、重ね、消して、また描く。
描きながら、思いがどんどん深くなる。

言葉にならない思いを
夢中になって描き続けた。

激しくて静か
暗くて明るい
悲しくてうれしい
全てのものが調和しそこにある。

想像を超えた世界がある。
もっと描いて、もっと観たい。

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「それがそれらしくある」maru絵画展

会期：　２０１３年１月１５日（火）～１月２７日（日）
開催時間：
月～金＝１２：００－１９：００
土・日＝１１：００－１８：００
※会期中無休/最終日は１７：００まで※

■会場：　ギャラリー＆スペース　アートマルシェ神田　※入場無料※
■住所：　東京都千代田区神田須田町2-25　三和ビル6Ｆ　(1Fは印刷会社)
■最寄り駅:　ＪＲ/TX/東京メトロ日比谷線　秋葉原駅より徒歩3分、都営新宿線 岩本町駅より徒歩2分
■お問合わせ先：　e-mail: utte@utte.co.jp 、tel: 03-6206-9600
■ＨＰ：　http://www.utte.co.jp/
■主催：　くらしクリエイティブutte　郷、村山

詳しくはこちらです。→http://www.utte.co.jp/joomla/content/view/1350/87/

石榴（アクリル画）／うれしくて苦しい

石榴の実をアクリル絵の具で描きました。
同じ枝に、成長の違う、３つの石榴の実。
絵は自由。
だから、描いている時、気持ちがいい。


６歳から２年間住んだ大阪の家に、
石榴の実があった。
中から覗く果肉は生々しく、
観る度にドキッとした。
それでも、何度も覗いた。

丸い実。
エネルギーと光が
ぎっしりと詰まってる。
描きながら、泣きそうになった。
感じる事が多すぎる。

色も言葉も音も、笑顔も、命も
光り。
私の心を照らす。
それが苦しい事もある。

うれしくて苦しい。

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「光の方へ」　maru絵画展

9/13(火) -9/25(日)　

光を見つけ、照らされ、輝き、　全てに広がって
行くように－願いながら描いた猫達が、
光に向かい歩き続けます。


沢山の猫。進む姿、その特性は、それぞれ違います。

その心はどこから生まれ、どこへ行くのか。（過去、現在、未来）

先の見えない、不安の多い世の中。

－光を見つけ、照らされ、輝き、　全てに広がって行くように－

願いながら描いた猫達が、光に向かい歩き続けます。

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展示作品数　約30点
会期：　2011年9月13日（火）～9月25日（日）
平日：　13時から19時
土日・休日　11時から18時
（最終日　17時まで）

会場：　アートマルシェ神田
千代田区神田須田町2－25　三和ビル6F
お問い合せ　03-6206-9600　 utte@utte.co.jp
・JR、つくばエクスプレス、東京メトロ日比谷線 秋葉原駅より徒歩3分
・都営新宿線 岩本町駅より徒歩2分
・銀座線神田駅・丸の内線淡路町・千代田線新御茶ノ水も徒歩圏内です

詳しくはこちらです→http://www.utte.co.jp/joomla/content/view/1318/87/

坂道に咲くアザミ（アクリル画）／心に滲んで広がる世界

アザミの花をアクリル絵の具で描きました。

坂道の途中、曲がり角のところに、
ポンと現れたアザミ。
「丸い！大きい！まん丸！ポンポンだ！」
と驚きました。

ぐーっと近寄ったら、
大きな蜂が来て、思わず、
「うわっ」
と声を出しました。

私には分からないけど、
蜂にとっては、とても甘い匂いがするのかも。
アザミが自分よりも大きく感じる。
今までに一番強く感じたアザミの存在感。
絵にしたくて　しょうがなくなりました。

ー自分の思いは、
単純な表現で表す事が出来るかも、
水墨画のように。ー
と気がつき、
筆や水や絵の具の動きに任せて描いてみました。

描いていて、とても楽しく、
そして気持ち良く、
この表現方法がとても気に入り、
描き続けてます。

今日は、画材屋の和紙のコーナーで
「一番滲む紙を下さい。」
とお願いして、
中国の画仙紙を購入しました。
見本の滲み具合を見ているだけで、
ワクワクしてます。

ググッと気持ちを溜めて、制作に取りかかります。

猫の絵（アクリル画）／始まりの年そして動き出す

猫の絵をアクリル絵の具で描きました。
スタッと降り立った猫。
これから何かを始めようとしている。

今年は始まりの年でした。
今回、utteさんのご支援で、絵を発表させて頂く事になりました。
おかげさまで、噴火のごとく突き抜ける様な始まり方でした。

今回の「maru展」は生まれ変わる気持ちで、
沢山の方にご案内を出させて頂きました。
突然のご案内に驚かれた方もおられると思います。
申し訳ありません。

そして、沢山の方々が、案内を受け取られて、
「うれしい！」
と言って下さいました。
「maru展」に向けてかなり緊張してましたが、
おかげさまでよろこんで楽しんでさせて頂こう、
と思えるようになりました。
ありがとうございます。

今年は始まりの年、
そして来年はきっと動き出す。
とっても楽しみです。

maru展「ここにいてほしい」
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12月17日より、「クリエイター支援・作品販売のくらしクリエイティブutte」からmaruの紹介が始まりました。
maruの紹介はこちらです 。（ＰＣサイトです）

maruの絵を広めたいと思い、31作品をがアップされてます。絵の紹介はこちらです 。（ＰＣサイトです）

一枚一枚の絵に、私からの説明と、utte（ウッテ）の方の素敵なコメントが書いてあります。観て、感じて下さい。

また、2011年1月5日より、アートマルシェ神田で『maru展　ここにいてほしい』を開催します。

会期　2011年1月5日（水曜日）より1月29日（土曜日）、

ご自由に絵画をご覧になれる日を毎週水・木・金、及び第2、第5土曜日を予定しております。

・第一週　1月5、6、７、8日
・第二週　12、13、14日
・第三週　19、20、21日
・第四週　26、27、28、29日
各日　午後1時から午後7時まで

アートマルシェ神田は三和印刷ビルの6F。ＪＲ・ＴＸ・メトロ秋葉原駅から徒歩3分、
都営線岩本町2分、東京メトロ銀座線神田駅からも徒歩圏。くわしい道順はこちらをご参照ください。
・JR秋葉原中央口・つくばエクスプレス駅A1出口から
・JR秋葉原昭和通り口・東京メトロ日比谷線5番出口から

開催日が限られているので、申し訳ありませんが、お出かけの際は、今一度日時をご確認下さい。

千代田区神田須田町2-25　三和ビル6F
03-6206-9600

ご都合がつきましたら、是非お立ち寄り頂ければ幸いです。