想像できないその先へ

今日の海が私をやる気にさせる。



本気で行かないと。
一生懸命、全身全霊。

焦らずに
ひとつひとつ。



空と海。
この広さ、
高さ深さ。

想像できない、その先を
ずっとずっと考えながら。

先へ先へ。

みんな自然の一部

芽吹き始めた木々の先。
花の蕾のような葉が、開き始めてました。



新芽を探して、公園を散策。






亀の甲羅干し。
手足を伸ばして、動かない。



公園には人が沢山。
みんな、ウキウキと楽しそうな足取りで、
人も動物も、木々も、春を楽しんでる。

みんな自然の一部。
美しい光景が目に残る。

大変だけど、幸せ。 大変だから幸せ。

大好きなミモザの花。
黄色い色は、昔飼っていたインコの色。
そして、実家の庭に咲いていた。
まだ小さい自分の、木を見上げる視点が懐かしい。
かわいい黄色がキラキラ光ってた。

あの頃の自分、空気。
花と一緒に蘇る記憶。



白木蓮。
空に向かって、花の咲かせようとしている。
勢いのある様子に、
「これだな。」
と思う。
「こうありたいな。」と



光と影の間の、光りの方に
猫が座ってる。
迷い無く、堂々と。

色々な思いが私の中に、染みて行く。
なんか、世の中は、美しい。

曲がり角、幼稚園のバスが着いて、
お母さんが、男の子を抱きかかえた。
「重たそう。」

そうだった、息子が小さい時、
私もこうして持ち上げた。
「重たかった。」
その重たさが、とても懐かしい。
小さい子供が二人いて、とても大変だった日々。

大変だけど、幸せだった。

大変だけど、幸せ。
大変だから幸せ。

大変だと思う事は沢山あるけれど、
その時は思い出そう。

大変な事も
きっと幸せの一部だ。