初IKEA／家の中も、自分の一部分という感覚で

水曜日は福岡新宮のIKEAに行った。一番感動したのは、この景色。
高い！広い！
自分が小さくなったみたい。

買いたかったのは、これ

スクップという、収納ケース。
軽くて、畳める。手前の取っ手が高いところに置いても引き出しやすい。
先日紹介した、「収納のルール」にも何回も登場してた。
幅31センチのものと、小分けのものを購入。


マグネットで壁に付けられるスパイスケースも購入。

家では娘のヘアアクセサリーを入れて、洗面所に使う事に。
一緒に買ったマグネットもクシの収納に。

ショールームが沢山あって、インテリアや収納の参考になった。「収納のルール」を読んで盛り上がってたけど、ますますヤル気に。一年に数回、こうゆう時がある。

部屋の中も、自分の一部分という感覚で、大事にして行きたい。
部屋は私に応えて、いつも助けてくれる。

BBクリーム／自分らしい姿

BBクリームの存在を数ヶ月前に、ツイッターのつぶやきで知った。
肌の調子が良くなって、やっと色々な化粧品が楽しめるようになったので、少しずつ試してる。

化粧下地とファンデーションが一緒になってて、ちょっとした外出にとても便利。
こんなものがあったとは。

左側の資生堂のは、石鹸で落とせるから、近所への買い物に大活躍。
右側のは、のびが良くて、質感も好き。明るめの色。つけごごちも軽い。
BBクリームの上から、ブラシで固形ファンデーションを塗るのを、NHKで紹介してた。
化粧品はどんどん新しいのが出て来る。
何でもそうだけど、「これ」と決めつけたり、こだわったりし過ぎないようにしたい。

絵を描いているのだから、化粧も上手になりたいけれど、どうもいつも納得いかない。
自然で上品で若々しい感じになれたらいいけど…。

化粧をしないとさびしい感じの顔になってしまう。
自分らしい顔も、素のままではダメな歳。
上手く情報も受け入れて、
気を使って行かないと。

40代後半。自分らしい姿を模索中。
楽しくやって行こう。

「狭くても、あきらめなくていい収納のルール」 ／ピッタリ、キチキチを楽しむ

ー狭くても、あきらめなくていいー
「収納のルール」
成美堂出版

１ヶ月ぐらい前にブックオフで買った本。
休憩の時に、いつも見ていた。
アイデアが沢山。影響を受けて、家の中の改善点をいくつもみつけた。

収納の事を考えるのは楽しい。パズルみたい。


家の中で一番のギリギリ収納。
押し入れの下段の隙間。
ここに掃除機が収まった時は、
本当にうれしかった。
あちこち、ピッタリ、キチキチを楽しんでる。

ちょっと狭いかな？
と思う方が、
何でもちょっと不足な方が楽しいかも。

明日は念願のIKEAに行けるかも。
あちこちサイズを測って、
何を買うか、考え中。

初めて、iPhoneから投稿。
気楽にブログを書けそうです。

向日葵の個性（写真）／こうありたい

蓮の花をじっくり観てから、公園で出会った向日葵。
ごつごつ、そしてトゲトゲとした感じが、とても新鮮に思えた。
蓮の個性。向日葵の個性。
どちらも、自然の作り出す機能美。
いつだって、怖いぐらい、美しい。


ギュッと固そうな蕾。


半円。均等に、密に並ぶ種にゾクッときた。
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向日葵を観てから、
大濠公園のスターバックスで、コーヒーを飲んだ。
ボーっと。

“ボー”
が大事、と最近思う。
ボーっとしている間に、無意識の間に頭の中が整理されてる。

昔は、本当に
“キー”
となりながら、いつもイライラしてた。
焦っていた。

「焦らない、焦らない」
自分に言い聞かせながら前に進む。

蓮や向日葵を観ながら思う。
「こうありたい。」
ゆっくりとやさししい動きで、自分の花を咲かせたい。

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開きはじめる蓮の花（写真）／目指す方向へ

開き始める蓮の花。
8月19日の朝、大濠公園に写真を撮りに行った。

夏、大濠公園へ蓮の花を観に通うようになって、６年目。
何度行っても、毎回、あまりの美しさに息を呑む。

その美しさに胸が苦しくなる。
そして、お腹の辺りに、ズンと重たいものを感じる。
この感覚は、とても大切だ。

心も感性も磨くものだと思っている。
美しいものにどんどん触れて、
ズンと感じながら、磨いて行く。

何かと比べて「美しい」ではない。
頭ではなく、全身で感じる。
驚くぐらい、クラクラする美しさ。

「これだ」
といつも思う。

朝７時、ゆっくりと開いていく蓮の花。
やわらかく、ふんわりと、やさしく。
この動きを真似したい。


まわりの光を集めながら、白く、光りながら開いて行く。
蓮の花は、朝６時頃から咲いて、暑い時は、強い陽射しで10時頃には蕾んでしまう事がある。


丸い、丸い、丸い。


朝８時の蓮。みんな、全身を使って、あっち（東）の方を向いてしまった。
この景色にゾッとした。
大きな花（頭）から根（爪先）まで、光に向かって、
目指す方向へ全神経を集中してる。
“生きてる”

蓮の花の群衆の中、自分だけ、ダメだ。
“目指す方向への集中力が足りない”
今、今、今が、繋がって花を咲かせる。
気合いが入った。
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