画家maruuの 心を磨く 絵を描く生活

50代主婦の絵を描く生活。
心穏やかにに生きるために、日々の思いを綴ってます。 maruからmaruuに改名しました。

海が鏡のように/美しいものを美しい心で

2019-11-29 15:00:00 | 日々の感動

‪海岸でカツサンドとコーヒー。‬
‪贅沢!!‬
‪今日の海は‬
‪雲が光と色の変化が激しくて、目が離せなかった。‬
‪海が鏡のようになる瞬間が!‬


明るい海と雲の陰、
人の逆光のシルエットが
一瞬しかない構図を作る。


今日の砂浜の色の美しさ。
海の色とのコントラスト。


今日も裸足で砂浜を歩いた。


光る海に映る空。
美しいものを美しい心で感じて、
それを絵にしていきたい。

ホームページでmaruの絵を紹介してますhttp://maruartworks.com/

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石鹸のパッケージに採用されました/エネルギーが内側からどんどん湧いてくる

2019-11-24 06:43:17 | お知らせ

                                                                        
「ひとつひとつの泡に世界が虹色に映り込み 
ぶくぶくと広がりながら鮮やかな色を映し合う」 
泡がどんどん増えていく、 
楽しくてたまらない気持ちをPOPなビーンズで表現しました。







石鹸のパッケージにmaruの絵が採用されました。
店頭での発売が開始されます。

で販売をしてます。

下北沢の駅から徒歩3分の場所にあります。
リルワゴン↓

東京都世田谷区北沢1−12−2
TEL03-6450-9275

web上(kahogo shop)での販売はこちらです。↓

中央の列、左から2番目がmaruの絵です。

令和という時代になって、
もっと本気で絵を描いて、
それを観ていただかないと!
と思ってます。

エネルギーが内側から
どんどん湧いてくるような気がします。
ビーンンズの絵は、そんな私の気持ちも反映してます。

これから新しい事にもどんどんチャレンジしていくつもりです。
maruの絵が展開していく過程も楽しんでください。
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光に溢れる大濠公園/幸せは自然の中にある

2019-11-21 09:01:00 | 日々の感動
大濠公園を歩く。
太陽がポカポカと気持ち良い。
昼の爽やかな日差しを楽しむ。






木漏れ日もキラキラ、
水面もキラキラと光ってた。
光のひとつひとつがダイヤモンドのよう。
これ以上美しいものがあるのかと思った。




金の鯉がいつものところに。
今日も挨拶。
こっちに向いてくれた!




ギャラリーに寄り、
お茶を飲んでいたら夕方に。

池に映る空は
昼間の青から夕方の薄桃色へ。
雲の端っこに月が乗っていた。

美しい自然に触れて
情緒を育て、感性を磨くと
自分の内側が豊かになっていき、
幸せを感じやすくなっていく。

幸せは自然の中にある。
自然と供にある。

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赤の存在感/私は何を表すのか?

2019-11-19 07:31:00 | 日々の感動
大きな赤い花。
この赤の存在感。
生きている色。

‪地下鉄の駅、
ずーっと前を歩く人が赤い何かを落とした。
花束を抱えてるよう。
地上への階段の方へ姿を消してしまった。

走っても追いつけなさそうだし
「落としましたよ!」
と言われても困るだろうし。‬
持ち帰り、
お気に入りの器に。

‪白い通路に赤い花。
遠いのに、とても目を引いた。
生きている存在感。 

この色をどう描く?
頭の中で考える。
画材は何?
下地は何色?

この赤が頭の中から離れない。
鮮烈な赤はどこから生まれてきたのか?
花の表現。

私は何を表すのか?
あの色を思い出すたびに自分に問い続ける。



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百地浜を歩く/同じところに還って行く

2019-11-16 07:26:05 | 日々の感動

砂浜に福岡タワーの大きな影、
自然と人口のコントラスト。

百地浜は人口的な砂浜だ。
タワーやドームが目立つから、
見方によっては人工的過ぎると思うかもしれない。
でも、圧倒的に海と空だ!!

自然が少なくなったと思っても、
人が作ったものなんて、自然の中ではほんの少しあるだけ。
有難い自然の中に、
ほんの少しだけ場所を借りているだけ。


気持ちいいだろうと思ってでかけた久しぶりの百地浜。
想像以上に気持ち良かった‼︎


むくみに良いと聞いて、
裸足で浜辺を歩く。
波打ち際を二往復。
きれいな砂浜に私の足跡が沢山。
なんか申し訳ない。

濡れてるところは冷たくキュキュッと硬い砂。
乾いてるところは温かくふわふわ柔らかい。
割れた貝のチクチクとした感触。
足の裏で、味わう事がこんなに気持ち良いとは!!

裸足である事が自然なこと。
足の裏で感じる事が、
心の安定に繋がって行く事を
整体での勉強会で学んだ。

重かった体が今日も軽くなった。
歩けば歩くほど、
全身がスッキリと。



足を海に入れた。
波のリズムを体に染み込ませたかった。
目を閉じると、
波が引く時に体が海へと引っばられて、
少し怖かった。

冷えた足に、
陽に当たった砂浜が温かくて気持ち良かった。
生きてる!って感じがした。


空に風船がいくつか。
すーっと流れて行った。

どこか切ない。
だんだんとお互い離れて行くけれど、
少しで離れないようにがんばっている。



久しぶりに小さな貝殻を拾って帰る。
玄関に並べ、
たびたび海のことを思い出す。

爽やかな青空、
波の音。
砂浜の感触。

人も人に作られた物も、
いつか自然に還る。
みんな同じところから生まれて、
同じところに還って行く。
大きな流れの中にいる。

ホームページでmaruの絵を紹介してますhttp://maruartworks.com/
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クリスマスオーナメント/生きている絵を

2019-11-14 16:01:28 | 絵について

 

 

5枚のクリスマスオーナメントの絵が旅立って行った。

  

友人が千葉から、絵のために福岡まで来てくれた。

「maruの絵は静物だけど動いて見える。

 生きている。

 だから欲しくなるの」

うれしくてうれしくて。

 

 

絵は誰かの手に渡って完成し、

本来の役目を果たしはじめる。

 

絵を描くことは、感動を伝えることで、

まずモチーフから出ている、何か(波動のようなもの)を受け止める。

そしてたまらないから表現する。

言葉にならないから、描く。

モチーフと自分、

それを取り巻く自然、

まわりの全て。

対話を繰り返し、影響し合いながら絵は完成する。

 

 

私は伝えるのが役目だ。

伝えたいから描いている。

感動してもらう事で、

絵は観ていただく方との新しい関係が生まれる。

その瞬間のために描いている。

 

 

クリスマスオーナメントの5枚の絵を、

友人は千葉まで抱えて帰ってくれた。

重たい絵を、大切そうに。

うれしさと、有り難さが心に沁みて、

ジーンと音がする。

 

 

 

今、絵は新しいところで役目を果たしている。

これからどんな物語を作っていくのだろうか。

 

 

 

 

天神の「梅の花」の個室で、

絵を観ながらのおしゃべり。

(お店での写真は友人が撮ってくれたもの)

楽しさとうれしさと、有り難さが

心と体に染み込んだ。

この気持ちも絵に生かし、

描くことの意味をあらためて考えながら精進して行きます。

 

 

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蓮の立ち上がる力/染み染みと

2019-11-06 18:46:00 | 日々の感動


朝の光が差し込む、
枯れた蓮の中で、
光の方を向く緑の葉。
スッと立ち上がる。
生きてる!と感動。


明るい方に向く力がある。
枯れながら緑の葉を
精一杯、広げてる。



カサカサと蓮の葉の音。
シャラシャラと葦の葉の音。
とても秋らしい気分になった。




お堀に赤い藻が繁殖中。
美しいコントラストだけど、
増殖するのは良くない事のよう。
ちょっと心配。


藻の中を悠々と鴨が泳ぐ。

陽が高くなると、
暑くなるぐらいの光の強さだった。

大堀公園、
都会の中で自然を感じる。
当たり前の日常の中の美しさ。

ー染み染みとー

感じた事が心に染みていく。




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