HITOSHI KAWAIさんのブログ
という記事の中で、
こんなtwitter記事を紹介していた。
これを読んでいて、
諸星大二郎さんの
「食事の時間」という作品を思い出した。
上のページでどんな漫画かだいたいわかります。。
以下 ワタシの記憶
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母親が
お金持ちの男性と再婚したので捨てられた孤児が
貧しい人々が住んでいるスラムに行くことになる。
そこで彼は奇妙な風景を目にする
ゴミ収集車からでる様々なゴミに群がり争いながら食べる人々
そのゴミとは、捨てられた衣服だった。
ジーンズなどを「これはうめえんだ」とか言いながら食べている
衣服を奪われ、空腹にうずくまる主人公に、スラムの子供から「靴くうか?」と
差し出されるが、
「ぼく、そんなの食べられない」と答える。
「そうか、まだお前は植え付けられてないんだな」と
意味深な言葉を喋る
スラム街に住む人々には特殊な細菌?を人間の消化管に植え付ける。(衣類などのゴミを食べられるようにする「虫」を「植え付け」る。)
定期的に「植え付け」たり「虫が弱ってるので植え付け」たりする
それで、主人公はスラム街で知り合った子供と一緒に
植え付けをしてくれる研究所のようなところへ行く。その際、只者じゃない感じの髭面の男も一緒についていった。
そこで、彼らは「檻に入って寝ている少女」をみつけた
この子供には植え付けはまだで、これから
新しく開発された「虫」を試験的に植え付ける予定だと言っている
研究者?の会話を盗み聞きする。その「虫」は人の排泄物を消化できるようにする新しい「虫」だった。
それを聞いた男は怒り狂い、
「ゴミを食べさせるだけで飽き足らず、おれたちにクソを食わせようというのか」と暴れだし研究所の装置を手当たり次第に破壊し始める
「ゴミを食べさせるだけで飽き足らず、おれたちにクソを食わせようというのか」と暴れだし研究所の装置を手当たり次第に破壊し始める
なにかの拍子に放射線照射装置が暴走、
「虫」が人体をも「消化」するほど強力に変異し、身体の中から泡を吹き出し、
放射線を浴びた人々が消化されながら渾然一体となり巨大な泡の生命体となって移動を始める。彼らは富裕層の住むエリアへ街を飲み込みながら、向かっていく。
子供のことを思い浮かべ気乗りしない表情をしている母親が新しい伴侶と食事をしているテラスへ、生き物は到達した
「おれたちにも食い物をよこせ」
と言いながら。。。
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ビル・ゲイツとか富裕層の人々は、私たちをこの漫画の中のスラム街に住む人々のようにゴミを食べられるようにするつもりなんだろうか。
かつて、コンビニの残飯を家畜へたべさせるという「リサイクル」の話題をみて
「それは、もしかして豚に豚を食べさせることにならないか・・」と思ったことがある。結局、動物たちにやっていることを人間にも行う。
いま養鶏場で「ウィルスを検出したので」大量に殺処分している映像を目にするが、おなじようなことを「ウィルスを検出したので」 人間にもするとでも?
オーストラリアとか、欧米の国々で「収容所」が作られて「惑珍接種しない人々」を隔離して「収容する」ということが企てられているらしい?
いま言われているPCR検査などの「検査」が「インチキ」だったら、意図的に人々を隔離することは可能になるはずだし、治療薬も「効果がある」とうたわれながら「人の命を奪うもの」だったら、「感染症」という武器のもと、権力側は人々の生殺与奪を「合法的に」自由にできるというもの。
そんなことになったら、恐ろしいですねえ。
そんな社会になったとしたら、「権力者側でなければ、なんとしても権力者側にいるためには、人を蹴落としてでも」と思うだろう。。だから、テレビに出ている人たちや、政治家、その他論客と言われてきた人たちは揃って口をつぐんでいるのだろうか。
「オミクロンカブ」騒動で「鎖国」になっていく各国。
物流が滞り、食糧不足を人為的に引き起こそうとしていると言われていて
そのなかで、私たちは争うようになるのだろうか?
地球上は、このまま人口増加の一途を辿り、食糧不足になる、というのは本当だろうか?
その解決策が、彼らの「定期的に行う」人口削減なんだろうか?
その解決策が、彼らの「定期的に行う」人口削減なんだろうか?