これでは…

マエケンで負けちゃいました。

(´・c_・`)

今年のマエケン調子悪い。良かったのは内海と投げ合った日位じゃないかな？大丈夫なんだろうか？廉くんも心配。廉くんで点を取られても仕方ないと思っている。だから、どんどん強気で攻めて欲しい。

フィリップスはよく分からん。

(；・ω・)

今日は攻撃が何だか雑に見えた。淡白というより雑。菅野くんのミスでの１点だけって…菅野くんが絶好調ならまだしも。

２年前？に打線が繋がらない(打てない)からといって、１塁ランナーをバントで進めることをせず、ヒッティングにして結局ゴロかなんかで、点を取れずに終わった試合を思い出しました。

ノーアウトで１塁の場面。打てないからこそバントでランナー２塁にしてプレッシャーを与えて欲しかった。結果、併殺でツーアウトでランナーなしでは…。

(￣▽￣;)

でも、うん。良いところもありました。守備がとっても良かった。あとはファンの声援。明日は勝ちましょう。絶対勝つぞ！カープ！絶対勝つぞ！カープ！

『人形館の殺人 〈新装改訂版〉』

綾辻行人 著

あらすじ。

飛龍想一は生まれ故郷の静岡から京都へ引っ越してきた。
父が生まれた街。父が死んだ街。父がずっと一人で住んでいた家。
身体のどこか一部分が欠けたマネキン人形六体が各所に置かれている家。街では子供が殺される事件が続発し、想一自身には謎の脅迫文が届く。
なぜ不完全な形のままのマネキン人形が置かれているのか？殺人犯は誰なのか？想一を狙う脅迫者は？

館シリーズの中では異色と言われている作品らしいです。読み終わって、確かに異色だと思いました。館シリーズ？という感じです。好き嫌いが分かれるそうですが、私は好きです。

( ￣▽￣)

怪しいと思っていた人が犯人でしたが、幾つもある謎のうちの一つが分かっただけで、あとはさっぱり。話を作れる人って尊敬します。

今回は、トリックとか誰が犯人とかよりも、動機の方に力が入っていた気がします。人の気持ちって複雑だと改めて思いました。

(´・ω・`)