はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

今年一番

2014-05-13 22:41:53 | 野球
最高です。

今年一番の試合だったと思います。

九里くん、ボーク2つでどうなるかと思ったけど、7回1失点。頑張ったねぇ。おばあちゃん&お母さん&妹さんが心配そうに見ていたけど、良いところを見せれて良かったよ。

(*^ー^)ノ♪

廉くんの気迫が凄かった。迫力が半端じゃない。山内さんがマウンドに行って、多分新井兄との勝負になることは分かっていたと思う。そこをキッチリ抑えたのが格好いい~。九里くんも永川さんもイッチーも勝負に行っていた。野手陣が何度も何度も得点のチャンスを逃していたのに、緊張感を持ってのピッチング。投手陣の向かっていく姿勢が今日の勝利に繋がったと思います。

( TДT)

野手陣も何度も何度も得点のチャンスを逃していたのに、最後まで挫けず諦めず頑張ってました。中東さんの目とか凄いよね。エルちゃんは、今日は打てなかったけど大丈夫大丈夫。助けられた試合の方が多いし、今日の悔しさは明日にぶつけて下さい。ヨギさんのホームランはドラマですね。流石、選手会長。

長い試合でチャンスで得点出来なくて。それなのに集中力を切らさずに戦った選手たち。皆、格好いいです。

(///∇///)

明日は小野くん。小野くんに勝ちを。頑張りましょうね

『迷路館の殺人〈新装改訂版〉』

2014-05-13 09:13:14 | テレビ・映画・本
綾辻行人 著

あらすじ。

夏風邪をこじらせて自宅で寝込んでいた島田の許に、一冊の本が届いた。『迷路館の殺人』著者 鹿谷門実。帯には「書き下ろし本格推理!今、明かされる〈迷路館殺人事件〉衝撃の真相!?」。普段なら買うことはないであろう本。しかし、読まないわけにはいかない。本の中身があの「迷路館殺人事件」だというからには…。
迷路館殺人…莫大な賞金をかけて小説を書くことになった四人の推理作家たち。小説を書きはじめた時、惨劇の幕は切って落とされた。犯人は誰なのか?トリックは?

( ; ゜Д゜)

作中作です。

怪しいなと思った人が犯人でトリックも何となく分かったけど、結果は騙されました。そんな簡単に終わるわけないのに。騙されて悔しい気持ちと清々しい気持ちが入り交じってます。

( ´∀`)

迷路館。私は絶対にこんな所へ行きたくないです。名前の通り迷路なんです。隣の部屋へ行くのも迷路を通って。方向音痴の私は間違いなく迷います。徒歩十分を一時間以上かけますからね。ある意味才能だと自分では思ってます。

そんな所で殺人事件なんて気が狂いそう。

Σ( ̄ロ ̄lll)

でも、からくり部屋は今までのからくり部屋の中で一番行ってみたい。面白そう。 事件と死体は勿論いらないけど。

今回の話は、大きな衝撃はなかったけど、何度も騙されました。しかし、私が一番衝撃を受けたのは犯人やトリックなどではなく、島田が「このページ数なら二、三時間もあれば読み通せるだろう」と言ったことです。作中作なので私も島田と同じものを読むわけで。えっ、二、三時間?

( ̄□||||!!

一番の衝撃でした。

本を速く読める人って良いなぁ。