はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

『葉桜の季節に君を想うということ』

2014-05-03 20:48:51 | テレビ・映画・本
歌野晶午 著

あらすじ。

成瀬将虎は、やれる時にやりたいことをやってしまわないと後悔するという考え。仕事は六本木でガードマン・パソコン教室の講師・テレビドラマのエキストラ。「何でも屋」ではなく「何でもやってやろう屋」。そんな将虎の元に後輩のキヨシが想いを寄せる良家のお嬢さん愛子と共にやってくる。愛子が言う。おじいさんは保険金目当てで殺された。蓬莱倶楽部が怪しい。蓬莱倶楽部が絡んでいるのか調べて欲しい。将虎は無事に事件を解決出来るのか…。

ミステリー賞を取りまくった話らしいので読んでみました。

(ノ´∀`*)

見事に騙されました。びっくりして騙されていたことが分かった一文を二度見というか二度読みしてしまいました。頭が固いのか思い込みが激しいのか…。

(;・ω・)

何処で騙されたのかと最初に戻ったら1ページ目から騙されてました。でも、ざっと読み返してみると所々で、うん?と思っていたことに気付きました。しかし、最初に騙されているので些細なことだと思って無視していました。悔しい~。もう少し考えれば引っ掛からなかったのに。

(。>д<)

あー、うーん。でも、好きな話かというと違います。何でしょう?この話の書きたい部分は何処だったのだろう?やりたいことをやらないと後悔するというのはそうだと思うし、やりたいことをするのに年は関係ないというのもごもっとも、生きることに貪欲になるのも良いと思う、けど、最低限のルールは守って欲しいと思う。世の中は甘くない。だからこそ支えあって生きていかないと。という考えの私には後味が悪かった。

( ̄▽ ̄;)

中途半端

2014-05-03 18:51:52 | 野球
負けた。

( ̄□||||!!

確かに篠P駄目だった。で、色々あって、廉くんと永川さんが登板。で、8回で危うかった上野くんが9回も投げる。

投手起用が中途半端。どうしたい?廉くんと永川さんが出たことで諦めないという気持ちは分かった(永川さん、打たれてしまったけど。それはいい)。なら、9回も考えよう。

(´д`|||)

リズムがずれてた。攻めきれない。守りきれない。石原さん、大変なのは分かるけど、もう少し打って欲しい。ヨギさんは相変わらず心配。

あー、空気重っ!

負けてしまったものは仕方ない。もっともっと、勝つことに食らいついて行こう!もっともっと、一試合一試合を大事に目的を持って望もう!ただ野球をするのではなく、泥臭くやろう!

よーし、貯金を増やすぞ。一つでも貯金を増やすことが目的。明日は勝とう!

(*`Д´)ノ!!!