はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

完投

2014-05-01 23:24:31 | 野球
大瀬良くん、完投おめでとう。そして、ありがとー。今日の勝ちは本当に大きい。凄いね。ピンチの場面での心の強さが素晴らしい。私も心強くなりたい。

( TДT)

他のチームの打線怖い…。びくびくだよ。

(((((゜゜;)

ロサリオのホームランは連敗の嫌な雰囲気を消してくれた。今日は勝てる!という空気にしてくれた。キクもよく走ってくれた。2塁と3塁では全然違うもの。エルちゃんも流石4番。

守備面でも頑張った。9回の上本くんとショーゴさんのアウトを取りに行く姿勢に涙が出そうになった。最近、涙腺弱い。

( TДT)

…ヨギさん、心配だねぇ。

『惑いの鳥籠 ~身分違いの恋人~』

2014-05-01 16:30:16 | テレビ・映画・本
貴嶋 啓 著

あらすじ。

エミーネは後宮で第一皇女に仕えていた。新帝になったときに後宮から出ることを望んでいたが、その望みは叶えられなかった。皇太后に仕えることになったからだ。私は籠の鳥、死ぬまで後宮から出られない。そんなある日、皇太后が催した新帝の即位を祝う宴で、特権階級である領主の一族バヤジットから声を掛けられる。皇太后の情報を教えて欲しい。何故、皇太后の情報を知りたいのか?何故、エミーネに声を掛けたのか?


エルトゥールル帝国シリーズ4作目です。1作目と同じ時期の話です。だからでしょうか?1作目と似ています。1作目より大人な印象は受けますが。

(  ̄▽ ̄)

エミーネは面白いキャラクターかというと違いますが、親しみが持てるキャラクターです。ただ、頑固過ぎてイライラする場面もありました。バヤジットもいままでのシリーズの中では分かりやすい男性キャラクターです。

今回の話は「悔いのない人生」がテーマに思えました。なので、やっぱり甘さは控えめですね。エミーネもバヤジットも悔いのないように進むことになって良かったです。とりあえず、エルトゥールル帝国シリーズは暫し休憩。

(´▽`;)ゞ

次はミステリーでも読みますか。

『アナと雪の女王』

2014-05-01 12:24:10 | テレビ・映画・本
あらすじ。

触れるものを凍らせてしまう魔法を持つエルサ。幼いときに妹のアナをその力で傷付けてしまって以来、妹を傷付けるのを恐れ部屋に閉じこもっての生活をおくっている。しかし、二十歳になったエルサは戴冠式のために外に出なくてはならなくなった。誰かに魔法のことを悟られるのではないかと怯えるエルサとは反対にアナは外の世界に興味津々。戴冠式の日、エルサとアナは言い争いになりエルサの魔法が暴走してしまう。魔法に怯える人々。エルサは耐えきれず城を飛び出した。辿り着いた雪山では思うがままに力を使え、自分らしく生きることができる。その事に喜びを感じたエルサは雪山で自分らしく生きていくことを決める。
一方、姉が我慢して生きてきたことを知ったアナは、エルサの魔法で冬になってしまった国とエルサを救うために旅に出る。



想像していたより面白かったです。

(*ノ▽ノ)

映画館に入ると老若男女問わず人人人。こちらも想像以上。でも、老若男女問わず楽しめる映画だと思いました。夏に憧れるオラフが子どもたちに大人気。でも、子どもたちの気持ち分かります。オラフ良い味出してます。旅に出るまで陽の部分はアナだったのでが、途中からはオラフに。陰と陽が絶妙。

王子様とお姫様ではなくて姉妹というのも私には良かったです。どの国でも姉気質、妹気質は同じなのでしょうか?エルサは「姉」でしたしアナは「妹」でした。姉は大変です。

(  ̄▽ ̄)

エルサが雪山に辿り着いて魔法を使って氷の城を作るシーンは圧巻。いままでどれだけ自分を抑えて生きてきたかが分かります。エルサが足でカンッと地面を鳴らすと氷の地面になるシーンは何度見てもかっこいいです。

(//∇//)

そして、松たか子と神田沙也加が良かったです。二人とも舞台で観たことがあるので、二人が演じると聞いてほっとしましたが、見終わって二人で良かったと思いました。ミュージカル映画なので歌の掛け合い?があるのですが、見応えありました。