株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

今 田中角栄ブ-ムと舛添知事のこと

2016-06-06 15:12:49 | 国家の品格
石原慎太郎氏が田中角栄元首相を書いた「天才」がベストセラ-になり、その後も続々田中本が書店に並ぶ
石原氏は若い時は反田中の急先鋒だったが、今になって田中角栄の凄さが分かったという、懺悔の書でもある。
総理に上り詰めるのも速かったが、総理を辞するのも潔かった。スケ-ルが違い比べるのも失礼だが舛添知事にツメの垢でも煎じて飲ませたい。
田中さんは東南アジアの資源を取りにいって、米国の虎の尾を踏んで、ロッキ-ド事件にハメられたという陰謀説が底流に今もある。

それにしても当時は国民の田中おろしは凄かった。変われば変わるものだ。日本人の変わりようも尋常じゃない。恐いねぇ (T_T)
無いものねだりだが、政治家がセコく小さくなってしまった今、田中角栄待望論も分かるような気がする。
田中角栄と舛添要一は対極にある性格だ
田中角栄さんからみたらゴミみたいな存在だが舛添サンよこの辺が引け時じゃないかね・・
与党の方々よ 自分達の都合でクビも取れないようじゃ国民から見放されるよ・・



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