株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

過去の亡霊「八ッ場ダム」に怯える民主と立憲(^_-)

2019-10-21 23:06:58 | 国益
19号台風は政界にも影響をもたらした。
過去に民主党政権時代に「コンクリ-トから人へ」の方針転換で公共事業の無駄の象徴として地元補償や用地買収まで終わっていた八ッ場ダム事業を斬り捨てたが4年ほどで遅すぎたがチョンボに気がつき再開した。この中止期間こそ無駄だった。
ようやく台風19号の大雨に間に合って利根川水系の洪水制御に役立ったが、八ッ場ダムという話が出る度に国民民主・立憲民主党はピリピリしている。八ッ場ダムは過去の亡霊となった。

亡霊はこれだけでは終わらない。夏の渇水時期にはダムの貯水量がTVで放送される。その度にダムがあって良かったと市民は思うことになる。
国民は洪水と渇水の度に国民民主・立憲民主党の愚策を思い出す、愚策を思い出す自動装置となった。
しばらくは暗黒の民主政権と言われ続けることになる。厄介な自動装置を背負う事になっちゃったねぇ(>_<)


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