今年のノ－ベル賞の化学部門は「ゲノム編集」だったが、日本学術会議は研究反対だった

ノ－ベル賞今年の化学部門は「ゲノム編集」についての研究で米国他の研究者が受賞したが、この部門の研究に対して日本学術会議は反対していたそうです。この研究の大元になる切っ掛けは九州大学の先生の研究だったそうですが残念でした。
河野太郎行革大臣は、日本学術会議も行革の中に含まれると発言していますがこんな組織は政府から切り離して勝手にやって貰ったら良いですね。
学者先生方は国公立・私立大学を含めて多かれ少なかれ国費の入った給料を貰っている訳だから（企業の研究者を除く）日本学術会議のメンバ－にならなくとも研究の自由を奪われる訳でも干される訳でもない。
 今日の日経新聞をスミからスミまで探したが「日本学術会議」の｛に｝の字もない。
少し潮目が変わってきたかな・・