株と浮き世の話

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認知症予防に競馬は如何ですか(^_^;)

2018-07-29 11:01:40 | 日々の生活
高齢になるとやることが無いとぼやく人が多くいますが、競馬は如何でしょうか。若いときに一度は馬券を買った経験があると思いますが、今の馬券環境は昔と様変わりです。
ネットでリアルタイムのオッズが入手出来ますし、馬券は100円から買えて実況はどこかのTVでやっています。
地方競馬もほぼ毎日やっています。
このオッズの時系列変化は競馬参加者の思惑そのものですし、競走馬は強い馬が必ず勝つ訳ではありません。名誉がかかったビッグレ-ス
を除いては何処で勝負して利益を上げるかが競馬経済の基本です。
それが表れるのがオッズの変化です。 例えば初期の段階では単勝3番人気の馬が複勝10番人気だったりします。
また複勝1.1倍の馬の単勝オッズが10倍だったりします。このアンバランスは競馬参加者の思惑そのものです。
これが締め切り後のオッズになると、大衆参加で薄められてアンバランスは解消します。
仮説としては、初期参加の人たちの思惑は一般大衆より変化に富んでいるので、上質な情報を持っているのではないかと思います。
成功するときも失敗するときもいろいろですが、こんな仮説を立てながらの試行錯誤は認知症予防にぴったりだと思いますが・・
例え100円でもやられれば血が出ますから真剣です(^_^;)
 この仮説が立てられなくなった時が・仮説が枯渇したときが終わりかなぁ(>_<)


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