N225先物日足(フィボナッチトレ-ス)
中国発の波乱 8月11日の高値20950円から8月25日のヒゲ先まで3795円の急落だったが、半値戻しで今週を終えた。
中国はまだまだ戻りが鈍いしこの先の戻りの材料も無いようだ。何しろ景気減速の兆候の中、腕力で2.5倍まで爆上げした相場だから時間が必要だと思う。中国の情報の不透明さが改めて嫌気され、逃げたカネが戻ってこないのではないか。
習近平が安倍さんとニコニコ顔で握手した訳がわかった。分かりやすい人だねぇ-
日本も技術とカネは出し惜しみした方がいい。それが一番の外交カ-ドだ。
日本の株式市場も返り血を浴びるが我慢のしどころだ。