ポートレイト問題第99弾。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c9/5efbdfceadc85f272c59348f9f2c24b2.png)
1938年英国ウィンブルドン生まれ。
子供の頃は超悪ガキだったらしく成長してからも強靭な肉体と血の気の多い所を生かした仕事ばかり転々としていたようですが、叔父さんでもある超有名な映画監督に勧められて役者の道へ。
一躍有名になった映画の役柄も、まさにその容貌にお似合いの怪物(!)なのでした。
1999年没。遺作は良い映画でした。
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1938年英国ウィンブルドン生まれ。
子供の頃は超悪ガキだったらしく成長してからも強靭な肉体と血の気の多い所を生かした仕事ばかり転々としていたようですが、叔父さんでもある超有名な映画監督に勧められて役者の道へ。
一躍有名になった映画の役柄も、まさにその容貌にお似合いの怪物(!)なのでした。
1999年没。遺作は良い映画でした。
超有名な監督の遺作(?)となった「フォロー・ミー」は最盛期を知る者としては寂しい出来でしたけど、是非見直したい一作。残念ながら図書館にも置かれていませんでしたなあ。
こちらの甥っ子さんの出演作品は、大傑作は少ないけれど、小傑作は相当多いですね。
マイケル・ウィナーやケン・ラッセルの諸作が良かったなあ。
ウィナーの「脱走山脈」は好きでした。また観たい。
そう言えば、叔父さんの監督した「オリバー」に出演していましたね。
これ、答えそのものみたい(笑)
ピーター・シェイファーの脚本はプロットが巧く構成されているし、リード監督らしからぬ軽いタッチの語りもテーマに合ってて好きな作品なんです。
>残念ながら図書館にも置かれていませんでしたなあ。
ウ~ン。ツタヤには発掘良品コーナーに出てましたけどねぇ。結構人気作品みたいです。
>ウィナーの「脱走山脈」
ウィナーは双葉さんも御贔屓で、「脱走山脈」は吹き替えで観たきりだから僕も観たいであります。
○リヴァー・○ード さん。
叔父さまの遺作「フォロー・ミー」。
寂しい出来でしたかしら。^^;
素晴しい役者の演技と印象的なJ・バリーの
あのテーマ曲に乗って語られる小粋な映画、かと。