ポートレイト問題、第215弾。

1939年4月、ニューヨーク州生まれ。
wikiによると、大学を出てからファッション関係のアシスタントの仕事を経てモデル業を。30手前で映画デビューし、30歳の初主演作品で注目されたとの事。
主演2作目の悲恋映画が大ヒットし、その次のアクション作品も大スターと共演して日本でもセレブの仲間入りをした・・・はずですが、その後は僕の感覚では消息不明でした。
wikiによると現在86歳でご健在らしいです。

1939年4月、ニューヨーク州生まれ。
wikiによると、大学を出てからファッション関係のアシスタントの仕事を経てモデル業を。30手前で映画デビューし、30歳の初主演作品で注目されたとの事。
主演2作目の悲恋映画が大ヒットし、その次のアクション作品も大スターと共演して日本でもセレブの仲間入りをした・・・はずですが、その後は僕の感覚では消息不明でした。
wikiによると現在86歳でご健在らしいです。
ポートレイト問題、第214弾。

1932年8月、アイルランド生まれ。
映画初出演でオスカー像を手にする新人もいれば、オスカーレースで最多票を取りながら受賞を辞退する人もいる。また、この方のように候補者として何度もノミネートされながら一度も受賞しない人も何人かいて、それはアカデミー賞の謎として語り草にもなっていましたね。晩年、長年の貢献に報いるように名誉賞が贈られたのでした。
史劇は地方の映画館に来ないことが多く何本かは未見のままですが、中東を舞台にしたイギリス人が主役の政治ドラマは高校生の時にリバイバルで観て(その長尺もあり)印象深いです。
あと好きな作品としてはオードリーと共演した犯罪ロマンスコメディを挙げましょうか。
2013年に81歳で亡くなっています。

1932年8月、アイルランド生まれ。
映画初出演でオスカー像を手にする新人もいれば、オスカーレースで最多票を取りながら受賞を辞退する人もいる。また、この方のように候補者として何度もノミネートされながら一度も受賞しない人も何人かいて、それはアカデミー賞の謎として語り草にもなっていましたね。晩年、長年の貢献に報いるように名誉賞が贈られたのでした。
史劇は地方の映画館に来ないことが多く何本かは未見のままですが、中東を舞台にしたイギリス人が主役の政治ドラマは高校生の時にリバイバルで観て(その長尺もあり)印象深いです。
あと好きな作品としてはオードリーと共演した犯罪ロマンスコメディを挙げましょうか。
2013年に81歳で亡くなっています。
ポートレイト問題、第213弾。

1956年10月、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
自身の冠番組を持っていた歌手の父と、これまた歌手で女優の母というセレブ一家の出身。
反乱軍のお姫様として昭和世代には記憶に残る女優さんですが、短い結婚生活やら、後年のスキャンダル告白やら波乱のお姫様でもありましたな。
おてんば姫様から約10年、ロブ・ライナーのロマンチック・コメディでの脇役がごく普通のお姉ちゃんだったので印象的でした。
2016年、60歳で亡くなっています。

1956年10月、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。
自身の冠番組を持っていた歌手の父と、これまた歌手で女優の母というセレブ一家の出身。
反乱軍のお姫様として昭和世代には記憶に残る女優さんですが、短い結婚生活やら、後年のスキャンダル告白やら波乱のお姫様でもありましたな。
おてんば姫様から約10年、ロブ・ライナーのロマンチック・コメディでの脇役がごく普通のお姉ちゃんだったので印象的でした。
2016年、60歳で亡くなっています。
ポートレイト問題、第212弾。

1926年10月、自由都市ダンツィヒ・ツォポット(現ポーランド)生まれ。
最初にお見かけした時にはR・ストーンズのミックに似てるなぁと思ったもんですが、その頃はマカロニ西部劇の悪役が多かったですね。
その後本来の国籍であるドイツに戻って話題作に出演、独特の風貌もあり、性格俳優へと変貌を遂げたようです。
実生活では色々と問題のあった方らしく、僕もあまり作品は観ていません。
1991年11月に65歳で亡くなっています。
三人の子供たちは皆俳優で、特に次女の美人さんは人気女優でしたね。

1926年10月、自由都市ダンツィヒ・ツォポット(現ポーランド)生まれ。
最初にお見かけした時にはR・ストーンズのミックに似てるなぁと思ったもんですが、その頃はマカロニ西部劇の悪役が多かったですね。
その後本来の国籍であるドイツに戻って話題作に出演、独特の風貌もあり、性格俳優へと変貌を遂げたようです。
実生活では色々と問題のあった方らしく、僕もあまり作品は観ていません。
1991年11月に65歳で亡くなっています。
三人の子供たちは皆俳優で、特に次女の美人さんは人気女優でしたね。
ポートレイト問題、第211弾。

昨年の一月に妻の父親が亡くなりまして、現在喪中ですので新年のご挨拶は控えさせていただきます。
さて、ポートレイトの話です。
1940年1月、ロサンゼルス生まれ。びっくりしましたが今月で85歳なんですね。
同時期に活躍した女優さんではキャンディス・バーゲンもジャクリーン・ビセットも、ジョアナ・シムカス、フェイ・ダナウェイも出題しているのでおおとりみたいな感じでしょうか?(ちょっと違うか(笑))。
アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされた作品の印象で青春スターのイメージがありますね。
ベテランさんには楽勝問題。
ちなみに銀幕の初恋(国内編)は酒井和歌子さんでした。

昨年の一月に妻の父親が亡くなりまして、現在喪中ですので新年のご挨拶は控えさせていただきます。
さて、ポートレイトの話です。
1940年1月、ロサンゼルス生まれ。びっくりしましたが今月で85歳なんですね。
同時期に活躍した女優さんではキャンディス・バーゲンもジャクリーン・ビセットも、ジョアナ・シムカス、フェイ・ダナウェイも出題しているのでおおとりみたいな感じでしょうか?(ちょっと違うか(笑))。
アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされた作品の印象で青春スターのイメージがありますね。
ベテランさんには楽勝問題。
ちなみに銀幕の初恋(国内編)は酒井和歌子さんでした。
ポートレイト問題、第210弾。

1914年4月、英国ロンドン生まれ。
名優ですね。
若手時代から中堅に至るまでデヴィッド・リーン作品の常連のような活躍で、オスカー受賞もそんな時代のことでした。
40代後半にはサーの称号も受けたとか。
大人気SF大河ドラマにも人気キャラクターとして出演していますが、実は本人はこのオファー受諾を後悔していたらしいです。
2000年に肝臓がんで亡くなっています。

1914年4月、英国ロンドン生まれ。
名優ですね。
若手時代から中堅に至るまでデヴィッド・リーン作品の常連のような活躍で、オスカー受賞もそんな時代のことでした。
40代後半にはサーの称号も受けたとか。
大人気SF大河ドラマにも人気キャラクターとして出演していますが、実は本人はこのオファー受諾を後悔していたらしいです。
2000年に肝臓がんで亡くなっています。
ポートレイト問題、第209弾。

1939年7月、イリノイ州生まれ。
かなり個性的な悪女系の風貌ですな。
70年代にはイージーじゃない作品も観てるんですが、なにせイージーな2作品が鮮烈だったものでそちらが記憶に残っています。
父は児童文学作家、祖父はシカゴ交響楽団のバイオリニスト、姉も女優という芸術一家の出だとか。
2013年に74歳で亡くなっています。

1939年7月、イリノイ州生まれ。
かなり個性的な悪女系の風貌ですな。
70年代にはイージーじゃない作品も観てるんですが、なにせイージーな2作品が鮮烈だったものでそちらが記憶に残っています。
父は児童文学作家、祖父はシカゴ交響楽団のバイオリニスト、姉も女優という芸術一家の出だとか。
2013年に74歳で亡くなっています。
ポートレイト問題、第208弾。

1937年8月、カリフォルニア州、LA生まれ。
なんともう87歳だそうです。
元々映画好きだった高校生の僕を更に沼にひきづり込んだ俳優の一人ですね。
67年の初主演作から毎年のように話題作を出し続けていて、いそいそと映画館に観に行ったもんです。
若い頃はアカデミー賞の常連。
確か主演オスカーは2度受賞しています。

1937年8月、カリフォルニア州、LA生まれ。
なんともう87歳だそうです。
元々映画好きだった高校生の僕を更に沼にひきづり込んだ俳優の一人ですね。
67年の初主演作から毎年のように話題作を出し続けていて、いそいそと映画館に観に行ったもんです。
若い頃はアカデミー賞の常連。
確か主演オスカーは2度受賞しています。
ポートレイト問題、第207弾。

スタークイズです。忙しくて数日遅れてしまいました(^ ^;)
1917年6月、ニューヨーク市、ブルックリン生まれ。
先月この方のオスカー受賞作を数十年ぶりに観ましてね。観ながらラストシーンが思い出せなくて、結果、半世紀以上前のアメリカ映画にしては辛口の結末に驚いた次第です。
一番有名なこの作品以外にも数本観たはずですが、どれも子供の頃なので今となっては思い出せません。
美しい赤毛がトレードマーク。
「私はこのまま死んでしまいたい」というのは、オスカー授賞式での彼女のコメントらしいです。
1975年3月に亡くなっています。

スタークイズです。忙しくて数日遅れてしまいました(^ ^;)
1917年6月、ニューヨーク市、ブルックリン生まれ。
先月この方のオスカー受賞作を数十年ぶりに観ましてね。観ながらラストシーンが思い出せなくて、結果、半世紀以上前のアメリカ映画にしては辛口の結末に驚いた次第です。
一番有名なこの作品以外にも数本観たはずですが、どれも子供の頃なので今となっては思い出せません。
美しい赤毛がトレードマーク。
「私はこのまま死んでしまいたい」というのは、オスカー授賞式での彼女のコメントらしいです。
1975年3月に亡くなっています。
ポートレイト問題、第206弾。

1924年1月、ニューヨーク生まれのイタリア系アメリカ人。
今回はクイズのネタがなかなか思いつかなくって、最後に絞り出たのがこの人でした。
現在開催中のパリ・オリンピックで日本女子のフェンシングが史上初めてメダルを獲りましたが、この方を一躍有名にした作品もフェンシングの巧い男性が主人公の活劇でした。
僕が子供の頃のTVドラマでお馴染みだった俳優で、残念ながら劇場版の作品は知りません。
もう一つ思い出すTVドラマは宇宙で迷子になった家族のお話かな。
1989年4月に65歳で亡くなっています。

1924年1月、ニューヨーク生まれのイタリア系アメリカ人。
今回はクイズのネタがなかなか思いつかなくって、最後に絞り出たのがこの人でした。
現在開催中のパリ・オリンピックで日本女子のフェンシングが史上初めてメダルを獲りましたが、この方を一躍有名にした作品もフェンシングの巧い男性が主人公の活劇でした。
僕が子供の頃のTVドラマでお馴染みだった俳優で、残念ながら劇場版の作品は知りません。
もう一つ思い出すTVドラマは宇宙で迷子になった家族のお話かな。
1989年4月に65歳で亡くなっています。
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●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に暫定的に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
●2025年2月にブログ名を「テアトル十瑠」から「::: テアトル十瑠 :::」に変えました。
●コメントは大歓迎。但し、記事に関係ないモノ、不適切と判断したモノは予告無しに削除させていただきます。
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HNの十瑠(ジュール)は、あるサイトに登録したペンネーム「鈴木十瑠」の名前部分をとったもの。由来は少年時代に沢山の愛読書を提供してくれたフランスの作家「ジュール・ヴェルヌ」を捩ったものです。
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