テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

■ YouTube Selection (songs & music)


昔は梅雨が明けると待ちに待った暑い夏!と嬉しくなったもんですが、近頃はさっぱりですな。
この殺人的な暑さに恐怖すら覚えます。
梅雨が明けそうな今日この頃、願うのは曇り空と優しい雨のほうです。

'Footloose' - Dancing In The Movies

2020-06-04 | 音楽
 2年ちょっと前に「Old Movie Stars Dance to Uptown Funk」というyoutubeの面白い動画を紹介しましたけど、今回も過去の映画の中のダンスシーンをケニー・ロギンスの「♪Footloose」に乗せてグッドタイミングに編集したコチラを見つけました。

 前回のもダンスシーンを集めたものだったので若干被ってる映画もありますが、コレも多彩な作品群の中から曲に合ったシーンをチョイスしてて楽しいです。本当の「フットルース」のシーンもあったりしてネ。全体的に「Uptown Funk」より新しい映画が多かったみたい。

 新型コロナウィルスの脅威が去らないまま暑い夏に突入しそうです。
 運動不足にならないようにこんな動画を流しながら一緒に踊ってはいかがでしょう?
 脚でリズムを刻むだけでも効果ありですよ。


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♩First Time Ever I Saw Your Face / Roberta Flack

2020-03-02 | 音楽
 確定申告の準備期間という事と新型コロナウィルスによる予定の変更などで落ち着いて新作映画を観る気分になれない日々が続いていて、ならばと「野いちご」だの「バガー・ヴァンスの伝説」だののお気に入りの旧作を楽しんでいましたが、さりとて旧作再鑑賞の記事も特に思いつかず、最近のブログの記事には音楽関係が続いております。

 ということで今回もロバータ・フラックです。
 ロバータさんと云えば、グラミー賞で最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの三部門を受賞した「やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song) (1973)」が有名ですけど、実はその前年に公開されたクリント・イーストウッドの初監督作品「恐怖のメロディ (1971)」で流れた「愛は面影の中に(The First Time Ever I Saw Your Face)」から注目されてたんですね。

 ロバータさんのウィキにはこう書いてありました。
<1969年6月、デビュー・アルバム『First Take』を発表。
 1971年11月公開のクリント・イーストウッドの初監督映画『恐怖のメロディ』に、『First Take』に収録されていた「愛は面影の中に(The First Time Ever I Saw Your Face)」が使用される。アトランティック・レコードは翌1972年1月に同曲をシングルカット。ビルボードの1972年年間チャートの1位を記録し、第15回グラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞した>

 凄い!ロバータさん、グラミー賞を2年連続で獲ったんですね。

 「恐怖のメロディ (1971)」は封切りで観たのでこの曲も覚えていますが、今回のyoutubeはそんな映画の一シーンをバックに流れてきます。多分映画でもこのシーンで流れたんだと思います。
 ラジオのDJをしている主人公と恋人とのラブシーン。
 主人公はイーストウッド本人で恋人役は「ある戦慄 (1967)」にも出ていたドナ・ミルズ。
 後年の「危険な情事 (1987)」に影響を与えたと云われているサスペンスの佳作ですが、当時の感想ではこのラブシーンが他の部分とリズムが違ってて浮いていると思いました。あれ以来50年ほど観ていないですが、再見したらどんな感想になるでしょうねぇ。




 
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♩ライフルと愛馬 / Dean Martin and Ricky Nelson

2020-02-27 | 音楽
 ブログ仲間のオカピーさんが「リオ・ブラボー」の映画評をアップされて、コレを思い出したのでyoutube探してきました。
 「赤い河」でも流れていた「♩ライフルと愛馬」
 原題は、「♪My Rifle, My Pony and Me」
 作曲はDimitri Tiomkin(ディミトリー・ティオムキン)、作詞はPaul Francis Webster だそうです。
 唄っているのはディーン・マーティンとリッキー・ネルソン。
 僕がこの映画を観たのは60年代後半のはずで、リッキー・ネルソンは(「♪ハロー・メリー・ルー」とか「♪ヤング・ワールド」とかヒット曲もありましたので)歌手という認識でした。「赤い河」のモンゴメリー・クリフトと同じくジョン・ウェインに絡む若者という立ち位置でしたけど、なんとなくガンマン姿がぎこちない感じはしましたね。
 二人のデュエットのバックでハーモニカを吹いているのがウォルター・ブレナン。気の良いお爺ちゃんという風情ですが、後年観た「荒野の決闘」ではワイアット・アープと対決する悪玉のオヤジでしたからびっくりしましたね。
 尚、後半の「♪シンディ シンディ~」と唄ってる歌は「♪Get Along Home Cindy Cindy」というタイトルらしいです。




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♩ Money, Money / Liza Minnelli & Joel Grey

2020-02-22 | 音楽
 前々回の記事でジュディ・ガーランドを取り上げたので、今回は娘のライザ・ミネリを。
 26歳の時に撮った2本目の主演映画「キャバレー」でアカデミー主演女優賞を獲得した彼女。主題歌の「♪Cabaret / Liza Minnelli」を既にアップしていますが、実は封切り当時に最も印象に残ったのがこの歌だったんですよねぇ。助演男優賞を獲ったジョエル・グレイとの息の合った皮肉っぽいコミカルな振り付けも洒落てます。メロディにチャップリンっぽいところもあって、まさにジョエルさんの格好もチャップリンでした。




 
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♩虹の彼方に(Over the Rainbow)/ Judy Garland

2020-02-16 | 音楽
 先日の第92回アカデミー賞でレネー・ゼルウィガーが主演女優賞を獲りましたけど、対象の映画は「ジュディ 虹の彼方に」。戦前から60年代初頭にかけて活躍し、名作「オズの魔法使」の主演も果たした伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドの半生を描いた作品ですね。
 この映画の予告編を観ている内に、「オズの魔法使」の録画DVDがあるのを思い出して観てみたんですけど、実は初見。なんとなく子供向けの映画というイメージがあって、有名だけど後回しにしていたんです。ちょっと「千と千尋の神隠し」を思い出したりして、だけど意外性とかスリリングな展開とかでは作られた時代の違いを考慮してもやっぱり子供向けかなぁと。
 監督はヴィクター・フレミング。作られたのが1939年ですから(なんと!)「風と共に去りぬ」と同じ年だったんですねぇ。ま、後者は<実際、本作は彼以外にもジョージ・キューカー他複数の監督が部分ごとに演出をしている>との事ですが、それにしても最後にまとめたのはフレミングさんでしょうから大したもんです。
 そしてプロデューサーがマーヴィン・ルロイっちゅうトリビアも発見しやした。

 さて、「♩虹の彼方に(Over the Rainbow)」は
 作詞:エドガー・イップ・ハーバーグ(Yip Harburg)
 作曲:ハロルド・アーレン(Harold Arlen)

 ウィキペディアにはこんなエピソードも書かれていました。
<映画の編集段階になって撮影所幹部たちから、14歳の少女が歌うには大人びた歌で相応しくないと物言いがつき、「虹の彼方に」の歌唱シーンはカットされかけた。だが映画のプロデューサーであったアーサー・フリードはこの曲が気に入ってカットに猛反対し、葬られかけたこの曲は土壇場で踏み止まることができた。
 結果「虹の彼方に」はアカデミー歌曲賞を受賞して大ヒットし、歌ったジュディ・ガーランドにとっても自らのトレードマーク、テーマソングとも言うべきナンバーとなって、以後の彼女の生涯を通じての持ち歌となった。
 映画公開後のヒット以来、スタンダード・ナンバーとして世界的に広く親しまれ、・・・2001年に全米レコード協会等の主催で投票により選定された「20世紀の名曲」(Songs of the Century)では第1位に選ばれた>

 尚、プロデューサーが二人出てきますが、アーサー・フリードはassociate producer でありクレジットはされていませんでした。





 youtubeを探していたらこんなのもありました。1965年のアンディ・ウィリアムズの番組で唄う晩年(とはいってもまだ40代前半)のジュディさんです。




 

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♩Get Back / THE BEATLES

2019-12-28 | 音楽
 ビートルズが来日公演を行ったのは確か僕が小学生の頃で、殆ど関心が無かったと思う。
 だけど、同級生には既に彼らのファンとなった者もいて、それを知ったのは中学生になってからだけど、その時は(ビートルズファンだという)その彼にちょっぴり大人びた感じを受けたもんです。
 時が経て、高校生になった頃、当時の学生にありがちなように僕もラジオで洋楽を聴くようになって改めてビートルズの曲に触れ惹かれていったのでした。
 「アビーロード」、「レットイットビー」とたて続けにアルバムが発売され、収録曲がリクエストハガキに応じて毎日のように流れてくる。そしてビートルズ解散の噂も。

 そんな高校生の頃に観に行った映画が「ビートルズ/レット・イット・ビー (1970)」でした。
 ドキュメンタリーだし、ストーリー的なものは無かったと思うし、記憶はほぼ有りません。ただ一つ覚えているのは、ビルの屋上で生演奏をしていたシーン。これは<事実上ビートルズの最後の歴史的なライヴ・パフォーマンス>となって「ルーフトップ・コンサート」の名で語られているそうです。




 
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♫ Hush...Hush, Sweet Charlotte / Al Martino

2019-10-10 | 音楽
 映画が観れてないので、再び音楽記事です。

 「♫ Hush...Hush, Sweet Charlotte」
 1964年のアメリカ映画「ふるえて眠れ」の主題曲ですね。
 映画の原題も歌と同じであります。
 もう随分前にTV放映されたモノを観ましたが、すっかり内容は忘れてます。
 ベティ・デイヴィスが主演して監督はロバート・アルドリッチ。1962年に同じコンビで作られた「何がジェーンに起ったか?」の姉妹編と云われましたね。
 「何がジェーンに起ったか?」ではジョーン・クロフォードが共演してましたが、「ふるえて眠れ」ではオリヴィア・デ・ハヴィランド。どっちも怖いですねぇ。共演じゃなくて怖演ですな。

 ジャンルはサスペンス・スリラーですが、主題曲はバラードのような哀愁のあるメロディで、僕はパティ・ペイジで覚えてたんですが、調べると映画ではアル・マルティーノという男性歌手が唄ってました。

 アル・マルティーノ。
 ウィキではこう書かれています。
<アル・マルティーノ(Al Martino、1927年10月7日 - 2009年10月13日)は、アメリカ合衆国の歌手・俳優。
 フィラデルフィア出身。両親はイタリアアブルッツォ州出身の移民。本名は Jasper Cini。アメリカ海軍に従軍し、硫黄島の戦いで負傷した。
 1952年、「Here in My Heart」がアメリカとイギリスでそれぞれチャートの1位を記録した。その他、「I Love You Because」(1963年、全米3位)、「Mary in the Morning」(1967年、ビルボード・イージーリスニング・チャート1位)などのヒット曲を持つ。
 1972年、映画『ゴッドファーザー』のジョニー・フォンテーン役として女たらしの落ち目の中年の歌手を演じる。ジョニー・フォンテーンはフランク・シナトラがモデルとされるがアルの方が8歳若い。その後俳優としての目立った活動は見られなかったが、1989年に『ゴッドファーザー PARTⅢ』に再登場した。2009年10月13日、心臓発作により死去。82歳没>

 そういわれるとなんか聞いた事のある名前だよなぁ。自信はないけど。
 1位の曲が二つもあるんだから大したもんです。
 それにしても、こうして記事にするとその人の命日が近いとか、誕生日が近いとかなんか不思議な縁を感じる事多いけど、今回も・・ネ。





 
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♩ふたりの誓い (原題:♩For All We Know) / カーペンターズ

2019-09-20 | 音楽
 1971年に発表されてカーペンターズの3枚目のゴールド・シングルとなった曲ですが、実は映画音楽なんです。
 確かに「ふたりの誓い (1970)」【原題:LOVERS AND OTHER STRANGERS】というアメリカ映画ありましたね。だけどそれ程評判にはならなかったし、僕も観た記憶が無い。

監督:サイ・ハワード。この人も聞いた記憶が無いなぁ。
出演者:ビアトリス・アーサー、ギグ・ヤング(結構おっさんじゃね)、アン・ジャクソン、ハリー・ガーディノ(渋いなぁ)、リチャード・カステラーノ、マイケル・ブランドン(大草原はランドンだったww)、マリアン・ヘイリー、ジョセフ・ヒンディー、ボニー・ベデリア(おぉ!)、ダイアン・キートン(おぉ!)、クロリス・リーチマン(なんと!)

 allcinemaの解説には<結婚を誓った若い男女と、二人を取り巻く既婚組の倦怠と不和を描いたコメディ>と書いてある。
 う~ン、コメディなら一回観てみたい気はするな。その後セレブになっていった3女優の初期の作品としてもね。

 さて、挿入歌「♩For All We Know」はフレッド・カーリンの作曲。
 ウィキにはこう書いてありました。

<映画『ふたりの誓い』の音楽を担当したフレッド・カーリンが作曲。作詞は、ブレッドのメンバーであるジェイムス・グリフィンとロブ・ロイヤーによる。映画ではラリー・メレディス(Larry Meredith)が歌った。この曲はアカデミー歌曲賞を受賞し、授賞式ではペトゥラ・クラークが歌った>

 つまり、カーペンターズの曲はカヴァーだったんですね。
 たまたま映画館で観て、曲に惹かれてカヴァーをしたんだそう。
 映画のシーンをバックにしたオリジナルもyoutubeで聴けますが、youtube以外では再生できないとのことです。



 
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♩Wait Until Dark / Scott Walker

2019-04-25 | 音楽
 今日、ブログトップのyoutube(予告編)に載っける映画を探していたら、「スコット・ウォーカー 30世紀の男(2007)」というのが目に付きましてね。
 何故に今頃スコット・ウォーカー?と思ってググってみましたら、なんとスコットさん、今年の3月22日に76歳で亡くなっておられました。
 姉さん知ってるかなぁ?
 4つ上の姉が大昔にファンでしてねぇ。アルバムも何枚か持ってたし、コンサートにも行ったんじゃなかったかなぁ。キャァーッて黄色い歓声を上げながら観てたに違いないです。
 人気が最初に出た頃は、ウォーカー・ブラザーズっていう三人組のバンドでしてね。ま、バンドというよりはボーカルグループっていう感じ。スコットはリード・ボーカルで、端正な面立ちにバリトンボイスが渋い青年でした。
 姉がいない時でも、こっそりLPレコードを聴いてましたね。
 「孤独の太陽」、「ダンス天国」、「If You Go Away(行かないで)」、「ジョアンナ」、「The Sun Ain't Gonna Shine Anymore(二人の太陽)」・・・。

 そしてコレも印象深い曲、「Wait Until Dark」。
 1967年のアメリカ映画「暗くなるまで待って」の主題歌ですね。
 確か、まだこの映画を観てない頃で、だから映画より先に音楽の方を先に知ったんですね。
 いわゆるスコットさんのはカバーだと思いますが、映画の内容も知らなかったですから、そのメロディーやら声からロマンチックな映画って思ったんじゃないでしょうかネ。
 作曲はヘンリー・マンシーニ。
 「ムーン・リバー」といいコレと言い、オードリーの絡む作品はいい曲が多いですね。




 
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♪House at Pooh Corner / Kenny Loggins & Jim Messina

2018-09-10 | 音楽
 「プーと大人になった僕(2018)」【原題:CHRISTOPHER ROBIN】なんていう映画がもうすぐ公開になるので、懐かしいこの歌思い出しました。
 ロギンス&メッシーナの1971年のヒット曲。
 ロギンスは「フットルース」や「トップ・ガン」でもお馴染みのケニー・ロギンスですね。
 メッシーナはカントリーバンド、ポコに所属していたジム・メッシーナ。ポコの「♪ミスター・ボージャングル」なんて好きでした♪
 ロギンス&メッシーナには結構ヒット曲もあったと思いますが、忘れちゃいました。どっちかというとメッシーナは裏方みたいな印象で、曲を作るのはケニーさんだったでしょうか。

 ケニー・ロギンス。
 1948年1月7日、USAワシントン州生まれの御年70歳。
 ロギンス&メッシーナは1977年に解散した後、2004年に再結成して全米コンサートもやったようです。

 懐かしい曲と同時に、ユアン・マクレガーが主演してクリストファー・ロビンに扮する実写版最新作の予告動画も載っけましょうか。
 この映画も中国じゃ上映禁止なんだろうなぁ。







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■ YouTube Selection (予告編)


■ Information&Addition

※gooさんからの告知です:<「トラックバック機能」について、ご利用者数の減少およびスパム利用が多いことから、送受信ともに2017年11月27日(月)にて機能の提供を終了させていただきます>[2017.11.12]
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●映画の紹介、感想、関連コラム、その他諸々綴っています。
●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
●コメントは大歓迎。但し、記事に関係ないモノ、不適切と判断したモノは予告無しに削除させていただきます。
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◆【管理人について】  HNの十瑠(ジュール)は、あるサイトに登録したペンネーム「鈴木十瑠」の名前部分をとったもの。由来は少年時代に沢山の愛読書を提供してくれたフランスの作家「ジュール・ヴェルヌ」を捩ったものです。
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