テアトル十瑠 neo

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

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息子の家でNETFLIXを観る

2023-12-10 | 日々の雑感
 映画を観る機会が段々減っていて、かといって思い出の作品について書く気も持続せず、相変わらずポートレイト記事が続いているテアトル十瑠です。何か新しい記事が書きたいなぁ、
 ということで今日は久々に「日々の雑感」です。

 先月、息子の所に第1子が生まれましてね。そのご尊顔を拝しに25日から3泊4日で愛知県まで出かけました。勿論夫婦で。
 その女の子は明らかにママ似のキリっとした可愛らしい赤ん坊でした。っていきなりの爺バカですいません。ジジイが孫の事を喋っても面白い話が聞けるわけもなく、さっさと切り上げ、今記事のタイトルの話に移りましょうかね。

 博多から名古屋まで新幹線でおよそ3時間半。25日は女房は彼女のアイドル、野口五郎のコンサートを見るために大阪で途中下車し、僕はそこから一人で息子が待つ名古屋へ向かいました。女房はコンサート後に名古屋へ時間差でやって来るという訳です。
 女房は2回目ですが、僕は息子の家に行くのは初めて。十数階建てのマンションの部屋は壁も床も白を基調にした内装で、広いリビングには我が家のよりは一回り大きい薄型テレビがありました。
 ひとしきり近況など語り合った後、TVを見ていたら、アマゾンプライムだのなんだのと通信アプリが目に入り、そういえばロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダが共演した映画が確かNETFLIXで配信されてたなぁと思い出しました。
 しかしタイトルが思い出せない。息子に俳優名で検索してもらい、「夜が明けるまで」に辿り着きました。

 女房がやって来るまでには数時間あり、息子は自分の部屋でやることがあるというので、一人ゆっくりと炬燵に入ってNETFLIX初体験を堪能しました。
 映画については別途記事を残そうと思いますが、1回しか観てないので評価は暫定です。といいつつも、すぐには書けないのでひょっとしたら忘れてしまうかも。


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奥様は16歳下 【Portrait Q -№198】

2023-12-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第198弾。





 1947年10月、ミズーリ州セントルイス市生まれの76歳。もうそんなにいっちゃってるんですねぇ。
 映画ではヒゲをたくわえたりして、ちょっととぼけた味も醸し出す人ですが、実はトニー賞3度受賞の名演劇人でもあります。
 シリアスな題材の映画にも出演していて、アッテンボロー監督の1作なんか僕は好きなんですよね。メリル・ストリープ共演の1作も有名です。
 尚、16歳年下の奥様は日本でも人気のあった青春スターでした。
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キャサリン・ロスではございません 【Portrait Q -№197】

2023-11-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第197弾。





 1939年3月、ロンドン生まれの御年84歳だそうです。
 20代半ばで出演したスリラー映画でアカデミー主演女優賞にノミネートされて、僕の記憶の中で燦然と輝く女優さんなんですが、それ以外の作品は忘却の彼方へ飛んで飛んで飛んで飛んで・・・なのです。経歴を見ても確かに他に目ぼしいモノは無いのですがね。
 テレビの出演が多いようで、「刑事コロンボ」、「ジェシカおばさんの事件簿」などお馴染みのタイトルが並んでおりました。。
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実は秀才の苦労人 【Portrait Q -№196】

2023-10-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第196弾。





 1946年9月、テキサス生まれの御年77歳だそうです。
 映画はご無沙汰ですが、お茶の間のCMでお馴染みなので楽勝問題ですな。
 苦労してハーバードを卒業したのに教師志望から舞台役者に変更し、その強面が影響してなかなか役に恵まれなかったとか。
 僕の印象でも悪役の方が似合ってましたね。
 92年のスティーヴン・セガール主演のアクション編でのテロリストの役が好きでした。
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淑女?悪女? 【Portrait Q -№195】

2023-09-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第195弾。





 1979年1月、イギリス生まれの44歳。現役バリバリの女優さんですな。
 なのでクイズにするのは憚れるのですが、この後どんなビッグな役をおやりになるかも知れず、酒のつまみではないけれどブログのネタにしようかなと・・。
 初めて観たのは19世紀のイギリスが舞台の小説が原作のドラマで、ほんわかとした女性の役でしたが、後日観た夫や元カレを恐怖のどん底に陥れる悪女の役にはビックリしましたなぁ。
 この悪女が好評でそちらのスリラー、サスペンス系のオファーも増えたようですが、淑女といいますかノーマルな女性も幅広くやられているようです。
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■ YouTube Selection (予告編)


題材には興味あるけど、実際面白く作られてるかは観てみないと分からんからな。
『しゃーし―』(笑)

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●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
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