テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

太ったタランティーノじゃねぇよ 【Portrait Q -№155】

2019-12-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第155弾。





 1950年10月、テキサス州ヒューストン生まれ。
 もう来年70歳ですか。
 ニューシネマ時代にデビューした俳優なので、若い頃から見ています。多分最初は「ラスト・ショー」ですね。
 でもやっぱり思い出すのはアカデミー賞候補にもなった(↓)の水兵役でしょう。
 <以降、イカれた役どころを得意とするバイプレイヤーとして活躍>とallcinemaの解説には書いてありました。
 今も現役。
 そして弟も俳優で、最近その弟の2015年と2016年の作品を2作観たところでした。




 

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4 コメント

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お兄さんだったんだね (vivajiji)
2019-12-01 16:53:18
「なんみょほれんげっきょ」のメドウス!
ウィキ情報ではトラボルタも配役候補に
あがっていたなんてビックリでしたわ。
監督アシュビーの選択は正しかった!
何作目かの「欲望という名の電車」での
ミッチ役が印象に残っています。
不思議な味の男優さん。

  ランディ・クエイド氏
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あら、ご存じなかった? (十瑠)
2019-12-02 10:11:35
そう、デニスさんの兄貴なんですよ。
あんまり似てないですけど。

>「なんみょほれんげっきょ」のメドウス!

「さらば冬の・・」
もう何十年も観てなくて、再見したくなりました。
比較的新しい作品だと、「ブロークバック・・・」が記憶にありますね。
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似ていない兄弟 (オカピー)
2019-12-02 16:25:20
兄弟というのは知っていたけれど、全く似ていませんね。弟のほうが強烈な印象を残す容貌で、名前と一致します。鑑賞本数も多いと思いますし。

従って、兄さんに関してはこれぞ代表作という印象を持っていませんが、数年前に再見した「さらば冬のカモメ」の水兵は確かに印象深い。惜しむらくは、それがランディであるという記憶が残っていない(笑)。

「ラスト・ショーの」ピーター・ボクダノヴィッチ監督作品では「おかしなおかしな大追跡」にも出ているようですね。これももう一回観たい。
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メグ・ライアン (十瑠)
2019-12-03 10:46:19
一時期はメグの義兄でもあったわけですよね。
なんか羨ましい(^^!

>ボクダノヴィッチ監督作品では・・

監督のデビュー作「殺人者はライフルを持っている!」で映画デビューしたとも書いてありましたし、忘れてますけど「ペーパー・ムーン」にも出ているそうです。お気に入りというか気が合う同志だったんでしょうね。
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