テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

スモーキー・ヴォイス 【Portrait Q -№166】

2020-11-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第166弾。





 1926年9月カリフォルニア州サンタローザ生まれ。
 なんだ。名前からイギリス人と思ってたのに・・・。(笑)
 歌手として人気が出てからの女優兼業の方と思ってましたが、こちらも勘違いで、元々女優さんだったらしいです。
 十代でスカウトされて女優デビューするも大輪は開かず、俳優と結婚して家庭におさまるも6年後に離婚、離婚後に音楽家の勧めで歌手として芸能界復帰したんだとか。
 出演映画も1本TV吹き替え版で観たんだけどタイトルが思い出せないんだよねぇ。
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4 コメント

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「彼女の『ラヴレタース』を (vivajiji)
2020-11-02 08:04:25
歌いこなせたら、あんたを認めてやる!」
と豪語していたススキノジャズ爺さんを
思い出しました。1枚目のアルバムは
イヤになるほど聞き込んだ思い出が。
エコー効きすぎ感のある音色でしたが
独特のヴォーカル。あの肩の力の
抜け具合は大いに魅力的。女優として
薄い記憶ですが、西部劇に出ていた?
「西部の人」だったかしら。(忘)
歌い手で花開いて良かったと思います。

 ジュリー・ロンドンさん。
西部の人 (オカピー)
2020-11-02 08:59:06
本年9月21日に拙ブログに「西部の人」をアップしていたので、すぐに解りました。
 実に変な作品で、彼女は歌手役なのに、何故か歌う場面が全くない。既に実績のある歌手を歌手役に起用して歌わせない、アンソニー・マンは凄い度胸です。

多分十瑠さんがご覧になったのも、vivajijiさんや僕同様に「西部の人」ではないでしょうか。
「0011ナポレオン・ソロ」にも出ているみたいですが、すっかり忘れちゃいました。
今「LOVE LETTERS」を (十瑠)
2020-11-02 11:14:22
聴きながら書いてます。
NAT KING COLEも思い出しますけど、確かにジュリーさんのも聴いてましたね。

>「西部の人」だったかしら。

そうそう。西部劇だったイメージがあります。
「西部の男」じゃなくて「西部の人」だったんだ。
別嬪さんなのですぐに名前覚えたのに・・。
オカピーさん (十瑠)
2020-11-02 11:22:30
>アンソニー・マンは凄い度胸

ほほぉ。それはそれは。
歌手として名を成した後でしょうからね、それは面白いです。

「女はそれを我慢できない」なんちゅうのも観てみたいですな。タイトルに記憶があるからコレも観たかも。

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