テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

青春の乙女 【Portrait Q -№191】

2023-05-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第191弾。





 1925年12月、アメリカ、ミシガン州生まれ。
 昨日良い問題を見つけたなと思ったんですけどねぇ。数時間後に以前お友達のブログの画像問題に出ていたのを、はたと思い出しました。ウ~む。
 ま、ここでは初めてなのでこのまま進める事にします。
 舞台やTV出演が多い人らしく映画で思い出すのはアノ名作だけ。兄弟の間でゆれる乙女の彼女でした。
 フィルモグラフィーを見ると意外な事にスリラー系が多かったですね。
 2013年に亡くなっておられました。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スリー・ビルボード | トップ | 12番のセールスマン 【Por... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
忘れました。 (オカピー)
2023-05-01 12:37:50
>ここでは初めてなのでこのまま進める事にします。

何度も出そうとして出さなかったような、出したようなという程度の記憶しかありません。
 いずれにしても、このクラスの知名度の男女優が、問題としては非常に良いですよね。

僕は何作か観ていますが、代表作はやはりあの「おでんの味」ですね(笑)
 撮影時彼女が30歳にならんとしていた年齢であったことに、30歳はおばさんというイメージしかなかった中学生(リバイバルで初鑑賞)だった僕は、ビックリしました。若々しかったので。

>意外な事にスリラー系が多かったですね。

そうなんです、意外とストレートな女性の役が少ないのですよ。
「たたり」でも主演。しかし、僕はこの有名なホラーを観ていないかもしれないです(IMDbに投票した痕がない)。
 脇役ですが、オールスター映画の「さすらいの航海」にも出ていました。どんな役が全く憶えていませんが。内容は結構好みでした。
アブラ (vivajiji)
2023-05-01 13:47:56
そうです、おでんの味です。違います。(笑)
あの名作、いかにも清楚な娘役でしたね。
主人公キャルを優しく慰めるあのラスト!!
私のイチオシは、後年TVドラマ
「刑事コロンボ、別れのワイン」。
彼女はワイン会社経営者の秘書役。
全てを知り尽くし脅迫しつつ結婚を迫る・・
有能かつ従順そして実に狡猾、巧かったです。

 ジュリー・ハリスさん
「さすらいの航海」は (十瑠)
2023-05-02 10:51:32
キャサリン・ロスが出ていたので劇場で観ましたね。
あと、「愛は霧のかなたに」もDVDで観ました。
端役だからでしょうが、どちらも彼女の記憶は無いですね。

>30歳にならんとしていた年齢

僕も同じように驚いた記憶があります。
若く見えるのは良い事でしょう。
「アブラ」って (十瑠)
2023-05-02 10:59:51
「おでんの味」での役名だったんですね。
すっかり忘れてました(汗)

>巧かったです

アクターズ・スタジオを出て、ブロードウェイの舞台で鍛えた方らしいので・・・。
トニー賞5回、エミー賞2回受賞だそうです

コメントを投稿

Who is・・・?」カテゴリの最新記事