新年一発目です。あけおめです。そして今日は大雪です。ここに来てこれだけ降ったのは初めてだと思います。街中がどんなことになっているのだろうと、ちょっと外に出てみたらびしょぬれになりました。かなり寒くて止めておけばよかったです。とにかく今日はツタンカーメン展にいかなくてよかった。そういうわけで久しぶりにブログ更新ということで、「バイオハザード ディジェネレーション」の感想を書いておきます。
バイオハザードのCG映画第1弾です。ラクーンシティの崩壊後、レオンはBOWを追うエージェント、クレアはNGOの職員になっていた。ある日、飛行機の中と空港で、同時バイオハザードが発生。現場に居合わせたクレアは空港内に取り残されてしまう。そしてレオンは、エージェントとして空港に派遣される・・というストーリーです。映画の舞台は、前半が空港、後半が研究所となっており、バイオハザード初期シリーズっぽい雰囲気があります。また、ちょっとラクーンシティでの回想があったり、Gウィルスが出てきたりと初期シリーズファンもニヤリです。ストーリーの全体のデキとしてはなかなかまとまっているかと。クレアがあんまり活躍しなかったのが残念。しかし空港での子供を守っての立ち回りはかっこよかった。流石ラクーンシティを生き残った女!対してレオンは大活躍。ヒロインといい雰囲気になったりとまさに主人公の活躍。特に研究所内の地下に落下していく部屋をダッシュで駆け抜けて別の部屋に飛び移るシーンは、CGながら凄い動きしてました。しかもその前に30メートルぐらい吹っ飛ばされているのに。そういうわけでところどころリアルさが欠落しています。リアル
総合評価は
ストーリー 7点
映画としてまとまってましたね。しいて言えば研究所の戦いがちょっと長かった。その分もっと空港のシーンを増やして欲しかった。
映像 7点
言ってしまえば高クオリティになったゲームのムービシーン。そう割り切れれば楽しめます。
音楽 6点
ゲームのアレンジらしきBGMもあった・・ような気がする。
上映時間 7点
約96分。まあこのぐらいですよね。
バイオハザー度 8点
今までの映画の中で言うと一番バイオハザードしてる気がします。ロケットランチャーが出てこないところが残念ですがね。
総合評価は







バイオハザード短編みたいに出来てるのが好印象ですね。そういう点では実写版より全然いいです。ゲームの雰囲気もあってゲーム好きならお薦めですな。
そうそう、上野でやってるツタンカーメン展は1月20日までです。かなり並ぶので行く人は覚悟をしておいた方がいいです。19日は休出だから20日いけるかなあ・・。
バイオハザードのCG映画第1弾です。ラクーンシティの崩壊後、レオンはBOWを追うエージェント、クレアはNGOの職員になっていた。ある日、飛行機の中と空港で、同時バイオハザードが発生。現場に居合わせたクレアは空港内に取り残されてしまう。そしてレオンは、エージェントとして空港に派遣される・・というストーリーです。映画の舞台は、前半が空港、後半が研究所となっており、バイオハザード初期シリーズっぽい雰囲気があります。また、ちょっとラクーンシティでの回想があったり、Gウィルスが出てきたりと初期シリーズファンもニヤリです。ストーリーの全体のデキとしてはなかなかまとまっているかと。クレアがあんまり活躍しなかったのが残念。しかし空港での子供を守っての立ち回りはかっこよかった。流石ラクーンシティを生き残った女!対してレオンは大活躍。ヒロインといい雰囲気になったりとまさに主人公の活躍。特に研究所内の地下に落下していく部屋をダッシュで駆け抜けて別の部屋に飛び移るシーンは、CGながら凄い動きしてました。しかもその前に30メートルぐらい吹っ飛ばされているのに。そういうわけでところどころリアルさが欠落しています。リアル
総合評価は
ストーリー 7点
映画としてまとまってましたね。しいて言えば研究所の戦いがちょっと長かった。その分もっと空港のシーンを増やして欲しかった。
映像 7点
言ってしまえば高クオリティになったゲームのムービシーン。そう割り切れれば楽しめます。
音楽 6点
ゲームのアレンジらしきBGMもあった・・ような気がする。
上映時間 7点
約96分。まあこのぐらいですよね。
バイオハザー度 8点
今までの映画の中で言うと一番バイオハザードしてる気がします。ロケットランチャーが出てこないところが残念ですがね。
総合評価は







バイオハザード短編みたいに出来てるのが好印象ですね。そういう点では実写版より全然いいです。ゲームの雰囲気もあってゲーム好きならお薦めですな。
そうそう、上野でやってるツタンカーメン展は1月20日までです。かなり並ぶので行く人は覚悟をしておいた方がいいです。19日は休出だから20日いけるかなあ・・。