8mile_hのプログ

ここでは日々感じたことなどを書いていこうと考えています。
お暇だったら見ていってください。

アブデカ

2005-10-29 02:53:10 | Weblog
何年ぶりかにあぶない刑事が復活!日本国民だったら、タカとユージに会いに
映画館に行かなければなりませんね!
よって、今週の映画はまだまだあぶない刑事に決定しました!
・・でも、この映画は面白くなかったですねー。ストーリーや犯人のキャラが
つまらない。時折出てくるスローモーション演出があってなくてさむい。
これらの部分で判断すると、星はで十分です。
しかし、コメディ部分は面白かったです。タカ、ユージ、カオル、トオルらの
コメディ部分はアブデかテイストが出ていました。
特にクライマックスの○爆弾解体シーンは面白かった!その前の犯人達との
ラストバトルがくそだった分余計に。これは狙ってやったんでしょうか。
これらがプラスされ、映画の全体的な評価は星です。
しかし、タカとユージに会えたので、ボーナスポイントつけて最終評価は
アブデかが好きな人は観に行ってもいいですが、それ以外の人にはお勧めできませんね。

シンシティへようこそ!

2005-10-22 02:13:35 | Weblog
というわけで、シンシティを観に行ってきました。今度こそ面白い!といえる映画
であるように願います!

ストーリーは、シンシティという危ない街にたむろするアウトローや刑事が、
愛する女のために戦うって感じです。3話構成みたいな感じになっており、
それぞれ主人公が違う話が展開されます。
どうやらこれもアミコメのようですが、スパイダーマンとかと違い、登場人物は普
通の人間です。まあ二名ほどは車に轢かれても死ななかったり、銃弾を避けたりし
ますが。
見所は映像です。ほぼ前編モノクロ調なので退廃的な雰囲気がいい感じです。
さらに女のドレスや重要な小道具だけ鮮やかな色がついているので、
そこら辺が強く印象に残ります。そのせいか、女優がとてもセクシーに観えました。
またR-15に指定されている暴力描写もある意味見所です。
腕や首が結構飛びます。○が潰れるほど殴ったり、○○切断なども出てきて
エグいです。
血がカラーじゃなくて、白で表現されているのでえぐさが和らいでますが。
評価はにしときます。
最後までドキドキしながら観れたので、2時間飽きませんでした。
全編とおしてモノローグが入るのもなかなかいい。さすがタランティーノ!
ただR-15なので誰にも勧められるものではないです。
暴力描写に耐えられるならお勧めします。
ちなみに、すでに2作目が作られているそうです。次はさらにパワーアップして
帰ってきそうです。

ソフトウェア開発技術者への道

2005-10-16 23:06:41 | Weblog
今日は情報処理技術者試験の日でした。私もソフトウェア開発技術者試験を
受けてきました。
でも・・全然受かる気がしません!午前ですらボロボロです。
午後なんて記述式なものだから、埋めることさえできませんでした。
しかも午後Ⅰ、午後Ⅱとわかれてるし、16:30分終了ときたもんだ。
あまりにもわからないので、空白があるのに時間前に退出しちゃいましたよ!
あー、あれ受かるのかなー。運じゃ受かんないなー。もっと勉強しなきゃ
ならないなー。
でも、生活のために、なんとか春の試験で受かるよう頑張ります!

超能力ユニット!

2005-10-15 02:54:41 | Weblog
というわけで、今回はファンタスティックフォーを観てきました!本当は
この前、ステルスを観に行ってきた時に観るつもりだったんですが、
なんと席が全て埋まってしまって、観れなかったんです・・・。
つまりそれほど大人気のファンタスティックフォー!さて、その
私の評価は!

         (ぎりぎりで)

いや、まーそこそこ面白かったですよ。超能力を持った人間の悲哀っぽいのも
描かれていたし、各個人の能力も見せてましたし。
まあ、なんというかX-MENとかのMARVELものと大体同じで、それ以上でもそれ以下
でもないというのが感想で、特にここが良かったってのが見つかりません。
良くなかったところといえば、超能力の見せ方ですね。
よく似てるMr.インクレディブルに全然負けてます。
それゆえにイマイチ感がどうしても消えませんでした。ちょっと期待しすぎでしたね。
次の獲物のシンシティは面白い映画でありますように。
     








       

オーディオショー

2005-10-09 23:08:24 | Weblog
この前A&Vフェスタに行ってきましたが、今度はインターナショナルオーディオショーとハイエンドオーディオショーに行ってきました!!
どちらも、海外や国内のオーディオメーカーが製品を展示するわけですが、
その製品がだいたいフラグシップ級だから、めちゃめちゃ高い製品ばかりが
集まります。数万円の製品なんて、ケーブルぐらいしかなかったと思います。
っていうか、ただのケーブルで数万円レベルです。
CDプレーヤーやアンプは数十万円は普通です。百万を超えるのもあります。
あげくスピーカーなんて、一千万するのもありました。2台ではなく1台で
一千万です。家が建っちゃう勢いですよ。なんでスピーカーはあんなに高いんでしょうか?
そんな庶民では作れそうもないシステムの音ですが、凄くいい音してたと思います。このシステムならモーニング娘の歌で感動だってできちゃうはずです。
そんな超高級システムの中でも、これなら買えるんじゃないかというのもありました。LINNのこれとか。トールボーイで13万ぐらいなら、頑張れば何とかいけますよ!
最終的にはこれぐらいのシステム作ってみたいです。
まあ、理想はスピーカーがここで、アンプが、プレーヤーがこれとかにしてみたいですけど。
楽に金をかせげる方法ってないんでしょうかね・・・。

映画の日

2005-10-01 23:59:38 | Weblog
知ってましたか?毎月1日は「映画の日」なんですよ!1000円で映画が見れるスペシャルデーなんです。そういうわけで、私も映画を観てきましたよ!2本ほど。
観てきたのは「ステルス」と「銀河ヒッチハイクガイド」です。

~ステルスの感想~
CMとかでバンバン見せてるように、見所はドッグファイトです。確かにドッグファイトはスピード感抜群でカッコよかったです。特に無人戦闘機がロシア軍戦闘機を
機銃で撃墜するシーンがCoolでした。
あと、空中給油機の爆破シーン。噂ではNASAに依頼して、宇宙から見える規模の爆発を撮ったとか。
ただストーリーが微妙すぎました。なんだかあっちこっち飛んでいって騒ぎを大きくしてただけのような・・。途中でエネミーラインが始まったし。そもそもステルス描写が皆無なので、ステルス機の意味がない気がする。超音速戦闘機でいいじゃないか・・。
などとストーリー部分は駄目でした。期待してなかったのですが、下回るとは思いませんでした。よってつ。ストーリーを単純にして、ドッグファイトシーン満載にすればよかったのに。後半はほんとにつまらなかった。
それと、スタッフロール終了後のシーン。あんなのいらないよ。

~銀河ヒッチハイクガイドの感想~
原作は有名なSFらしいですね。そんな作品なのに上映している映画館が少ないのはなぜだろう・・・。
感想としては、地球が爆発されるシーンが冒頭にあるのに、なんかゆるーく感じられる映画でした。想像力豊かな人が作ったんだなー。と思うほど、おかしな描写が続きます。変な描写だけでなく、○○製造会社の工場のシーンなどはスケール感あります。映画館で見るべきシーンだと思いました。
ストーリーは単純でした。まあコメディっぽい映画なので、複雑にする必要なしですが、ヒッチハイクっぽさをもっと出したほうが良かったんじゃないかと思います。
でもこれ、SFよりもファンタジーに近いです。宇宙の楽しい冒険を書くために、論理的なことは捨ててるみたいで、結構矛盾や強引なところがあります。
まあそういう芸風なので、客が受け止めるしかないですね。
そういうところを含めて、星は
殺伐としていないちょっと楽しげな宇宙を見たい人にお勧めします。