今日は平日でしたが、職場の関係で休日でした。まあ有休使ったんですけどね。そういうわけで今日はまったりとした一日を過ごしていました。せっかくなので映画を見てきたんですが、それの感想はまた後日。今日はこの前観た「アベンジャーズ」についての感想です。
地球にある4次元キューブを狙う異星人は、アレフガルドのロキを尖兵として送り込んできた!かつてない危機にシールドの長官はアベンジャーズの結成を画策する。しかし、アベンジャーズのメンバーはどいつもこいつも問題野郎だった!っていう話です。
アベンジャーズのメンバーはハルク、マイティソー、アイアンマン、キャプテンアメリカ、ホークアイ、ブラックウィドウとそうそうたるメンバーです。映画化された作品の役者をきっちり揃えてきたっていうのは高評価ですね。ストーリーも、中盤まではホークアイが洗脳されて敵側だったり、アベンジャーズの結束の脆さを敵に利用されたりと、思っていたよりは頑張っていました。また、ところどころで笑える場面があったのも良かった。ロキがハルクに向かって下等生物だといって馬鹿にしたあと、ハルクにボコボコにされるシーンではいい笑いが起きました。ただ、一瞬で敵をも洗脳してしまう光る杖の効力が、頭をぶん殴ったぐらいで直ってしまうのは適当すぎる。
アクションシーンは流石に良く出来ており、アベンジャーズのメンバーそれぞれに見せ場があります。やっぱり普通じゃないキャラであるアイアンマン、ハルク、マイティソーが目立っており、キャプテンアメリカ、ホークアイがまあまあ。ブラックウィドウは紅一点ながらアクションっていう点では一歩劣りました。良かったシーンはアイアンマンの空中合体と、ハルクが異星人の魚みたいな要塞を受け止めるシーン、あとロキをボコボコにするところですね。アクションに問題ないものの、敵母艦を破壊するのはやっぱり核ミサイルなのはもうちょっと何とかして欲しかった。
まとめると、
ストーリー 6点
良い部分と悪い部分がどちらもそれなりにあります。
映像 7点
個人的に空飛ぶ巨大空母のデカさ、重量感が出てるのがよかった。
音楽 6点
バトルの派手な音響はいいですね。
上映時間 7点
約144分。ボリュームたっぷり。
アクション度 8点
アクションは全体的にいいが、これはっていうのはなかった。ホークアイの矢は面白いですね。
総合評価は







「日本よ!これが映画だ!」と大口叩くだけあって、ボリュームがデカイエンターティメント映画です。ただ王道的であるので、つまらない人はつまらないかも。最後に、この映画の最大の見所についてですが、スタッフロールが後に出る、アベンジャーズの面子がテーブルを囲んでファーストフードを黙々食べ続けるシーンです。誰一人として声を発せず、もくもくと食べ続ける姿が1~2分程続くこのシュールなシーンにこそ、一番のセンスを感じました。
地球にある4次元キューブを狙う異星人は、アレフガルドのロキを尖兵として送り込んできた!かつてない危機にシールドの長官はアベンジャーズの結成を画策する。しかし、アベンジャーズのメンバーはどいつもこいつも問題野郎だった!っていう話です。
アベンジャーズのメンバーはハルク、マイティソー、アイアンマン、キャプテンアメリカ、ホークアイ、ブラックウィドウとそうそうたるメンバーです。映画化された作品の役者をきっちり揃えてきたっていうのは高評価ですね。ストーリーも、中盤まではホークアイが洗脳されて敵側だったり、アベンジャーズの結束の脆さを敵に利用されたりと、思っていたよりは頑張っていました。また、ところどころで笑える場面があったのも良かった。ロキがハルクに向かって下等生物だといって馬鹿にしたあと、ハルクにボコボコにされるシーンではいい笑いが起きました。ただ、一瞬で敵をも洗脳してしまう光る杖の効力が、頭をぶん殴ったぐらいで直ってしまうのは適当すぎる。
アクションシーンは流石に良く出来ており、アベンジャーズのメンバーそれぞれに見せ場があります。やっぱり普通じゃないキャラであるアイアンマン、ハルク、マイティソーが目立っており、キャプテンアメリカ、ホークアイがまあまあ。ブラックウィドウは紅一点ながらアクションっていう点では一歩劣りました。良かったシーンはアイアンマンの空中合体と、ハルクが異星人の魚みたいな要塞を受け止めるシーン、あとロキをボコボコにするところですね。アクションに問題ないものの、敵母艦を破壊するのはやっぱり核ミサイルなのはもうちょっと何とかして欲しかった。
まとめると、
ストーリー 6点
良い部分と悪い部分がどちらもそれなりにあります。
映像 7点
個人的に空飛ぶ巨大空母のデカさ、重量感が出てるのがよかった。
音楽 6点
バトルの派手な音響はいいですね。
上映時間 7点
約144分。ボリュームたっぷり。
アクション度 8点
アクションは全体的にいいが、これはっていうのはなかった。ホークアイの矢は面白いですね。
総合評価は







「日本よ!これが映画だ!」と大口叩くだけあって、ボリュームがデカイエンターティメント映画です。ただ王道的であるので、つまらない人はつまらないかも。最後に、この映画の最大の見所についてですが、スタッフロールが後に出る、アベンジャーズの面子がテーブルを囲んでファーストフードを黙々食べ続けるシーンです。誰一人として声を発せず、もくもくと食べ続ける姿が1~2分程続くこのシュールなシーンにこそ、一番のセンスを感じました。