日本代表VSイングランドを観てました!思っていたより頑張っていました。特に1点取ることができたのが良かった。闘莉王のオウンゴールはまあ仕方ない。とはいえ、あまりに綺麗に決まってしまったのでちょっと笑ってしまいました。韓国戦と比べると良くなってるようですが、今のままではやはりベスト4は無理じゃないでしょうか・・・。
まあ日本代表にはこれから頑張ってもらうとして、今日は「グリーンゾーン」の感想も書いておきますね。
イラク戦争の原因となった、「大量破壊兵器」。これを見つけるために日夜頑張る主人公。しかし情報どおりに探しても兵器は見つからず、情報の出所に不信感を持ち真実を探り始める・・という感じのストーリーです。アクションあり、サスペンスありという感じですね。ストーリーは「大量破壊兵器なんてなかった」という結論に無理なく持っていっているので、変に感じるところはありませんでしたが、予告ではもうちょっと背景が複雑なのかと思ってたら、そうでもありませんでした。ただ、変な破綻がないので無理にごちゃごちゃさせなくて正解だったようです。
アクションもリアルでかつ迫力ある映像が効いていて面白かったです。クライマックスのアメリカ軍が敵のアジトに強襲する展開はスピード感があって目が離せないって感じでした。銃撃音や爆発音などの効果音も盛り上げており、「114分間、最前線に放り込まれる」というキャッチコピーもあながち嘘じゃないなと思いました。観終わったあと疲れた映画ってのも久しぶりです。
全体的に高水準に作られている映画で、ここが最高だ!というのはないけど欠点といえる点も見当たらない作品です。
総合評価は
ストーリー 8点
思っていたほど複雑ではなかったけど、よくまとまっていた。
映像 8点
リアリティが感じられるカメラワークがいい。さらに銃痕や爆撃など地味なところもグッド。
音楽 7点
銃撃、爆撃音がしっかりしていてよかった。
上映時間 9点
約114分。充分な長さです。
戦場度 8点
キャッチコピーの内容を感じられました。銃撃シーン以外にも群集が講義するシーンとかもよかった。
総合評価は
個人的に良く出来た映画だと思います。凄惨に戦場を描いているわけではないので戦場映画が苦手な人でも結構イケると思います。
そういえば、この映画の内容は反米だなと思ってましたが、やっぱりアメリカでは評価が真っ二つに割れたそうです。日本で言うと太平洋戦争の日本は正しかった!っていう内容の映画を作ったっていう感じなのでしょうか。でもこういう映画が作られる環境は大事にしておきたいですね。
まあ日本代表にはこれから頑張ってもらうとして、今日は「グリーンゾーン」の感想も書いておきますね。
イラク戦争の原因となった、「大量破壊兵器」。これを見つけるために日夜頑張る主人公。しかし情報どおりに探しても兵器は見つからず、情報の出所に不信感を持ち真実を探り始める・・という感じのストーリーです。アクションあり、サスペンスありという感じですね。ストーリーは「大量破壊兵器なんてなかった」という結論に無理なく持っていっているので、変に感じるところはありませんでしたが、予告ではもうちょっと背景が複雑なのかと思ってたら、そうでもありませんでした。ただ、変な破綻がないので無理にごちゃごちゃさせなくて正解だったようです。
アクションもリアルでかつ迫力ある映像が効いていて面白かったです。クライマックスのアメリカ軍が敵のアジトに強襲する展開はスピード感があって目が離せないって感じでした。銃撃音や爆発音などの効果音も盛り上げており、「114分間、最前線に放り込まれる」というキャッチコピーもあながち嘘じゃないなと思いました。観終わったあと疲れた映画ってのも久しぶりです。
全体的に高水準に作られている映画で、ここが最高だ!というのはないけど欠点といえる点も見当たらない作品です。
総合評価は
ストーリー 8点
思っていたほど複雑ではなかったけど、よくまとまっていた。
映像 8点
リアリティが感じられるカメラワークがいい。さらに銃痕や爆撃など地味なところもグッド。
音楽 7点
銃撃、爆撃音がしっかりしていてよかった。
上映時間 9点
約114分。充分な長さです。
戦場度 8点
キャッチコピーの内容を感じられました。銃撃シーン以外にも群集が講義するシーンとかもよかった。
総合評価は
個人的に良く出来た映画だと思います。凄惨に戦場を描いているわけではないので戦場映画が苦手な人でも結構イケると思います。
そういえば、この映画の内容は反米だなと思ってましたが、やっぱりアメリカでは評価が真っ二つに割れたそうです。日本で言うと太平洋戦争の日本は正しかった!っていう内容の映画を作ったっていう感じなのでしょうか。でもこういう映画が作られる環境は大事にしておきたいですね。