8mile_hのプログ

ここでは日々感じたことなどを書いていこうと考えています。
お暇だったら見ていってください。

私のDVDコレクション

2006-11-27 23:33:55 | Weblog
ふと思ったんですよねぇ、私はいったい何枚DVDを持っているのかなって。
そういうわけで特にネタもなく、突然のことですが、今日は私の所有DVDを披露してみようと思います。

バックトゥザフューチャー
バックトゥザフューチャー2
バックトゥザフューチャー3
Mr.インクレディブル
ディープブルー(ドキュメンタリーの方)
スキージャンプペア オフィシャルDVD
ダイハード
ダイハード2
バニラスカイ
アポロ13
スタンドバイミー
黄泉がえり
マトリックスレボリューションズ
Mr.&Mrs. スミス
機動戦士Zガンダム -星を継ぐもの-
機動戦士Zガンダム -恋人たちー
ザ・トゥルーマンショー
Catch me if you can
激突
X-ファイル ザ ムービー
ポセイドンアドベンチャー
マッハ!!
バイオハザード
バイオハザードIIアポカリプス
ディープインパクト
アウトブレイク
ビッグヒット
フェイス・オフ
ターミネーター
ナショナルトレジャー
コンタクト
宇宙戦争
ショーシャンクの空に
ナイロビの蜂
バットマンビギンズ
Mr Children Tour'99 DISCOVERY
DEMONSTRATION DVD 8
DEMONSTRATION DVD SURROUND.9
Alive! 2006 Demo Disc
ダウンダウンのガキの使いやあらへんで!15周年記念DVD1
ダウンダウンのガキの使いやあらへんで!15周年記念DVD2
ダウンダウンのガキの使いやあらへんで!15周年記念DVD3
ダウンダウンのガキの使いやあらへんで!15周年記念DVD4
X-ファイルコレクション1~42(-1)

マークは独断と偏見から選んだお勧めDVDです。)

計83枚!! いやーよくぞここまで集めたものです。まあ、半分はディアゴスティー二のDVDコレクションのせいなのですが。
この調子でもっとコレクションを増やしていきたいと思います。

ホームシアター大商談会

2006-11-26 23:20:48 | Weblog
11月25日、26日は池袋のサンシャインシティでアバック主催の大商談会がありました。今年はプロジェクターを買う予定なので、ちょっくら行ってきました。
大商談会では、いろいろなメーカーブースがあって、機器の視聴と説明が聞けたり、プロジェクターの同時比較視聴が出来るようになっており、買う気がなくても普通に楽しむことも出来ます。そのため、私もいろいろなブースを見てみました。特に良かったのはドルビーデジタルのブースでした。なにせ、30分程度の説明を最期まで聞いていれば、バットマンビギンズ、アイランド、ポーラエクスプレス
のうち、好きなやつを1つだけ貰うことが出来るんですから!私はバットマンビギンズを手に入れました。これだけで来たかいがあったというものです。
プロジェクターの同時視聴をした結果、LP-Z5、EMP-TW700、TH-AX100の3つに絞り込みました。この中でもLP-Z5に傾いているんですが、他の2機種に比べ3万円高いんですよね・・。もうちょっと視聴をしてから決めようと思い、この大商談会では買いませんでした。
実は横浜アバックでも大商段会があるんですよ。それまでにどれを買うか考えておきます。プロジェクターのようなしろデカイ買い物は、失敗したときのダメージがでかいので、慎重に選ぶべきですよね。

スターリングラード

2006-11-25 22:58:25 | Weblog
昨日の話ですが、私が異動となるため、送別会を開いてもらいました。今の職場ではいろいろお世話になりました。暴力事件を起こす引き金にもなってしまいましたし。次の職場に行っても頑張って生きたいと思います。そのせいか、ちょっと今日は眠いです。しかし猪木のモノマネは簡単のようでなかなか難しいですね。

今日は職場の先輩から借りていたスターリングラードについての感想です。
第2次世界大戦下のソ連のスターリングラード攻防戦での、伝説の英雄ヴァシリの活躍を描いた戦争物です。派手な戦闘は極力描いていないようで、ストーリーの冒頭と途中にところどころあるぐらいです。力を入れてるのはヴァシリという人間を描くことで英雄と祭り上げられた葛藤や、女性兵士との恋愛などが描かれています。ここら辺を描くことに力を入れるのはわかるのですが、なぜかあんまり面白く感じませんでした。狙撃戦を期待してたからでしょうか。
その期待していた狙撃シーンは、爆音にあわせて狙撃するシーン、兵士がジャンプした瞬間を狙撃するシーンなどは秀逸でしたが、少佐とヴァシリの最期の戦いは地味目で残念でした。
あと、冒頭のソ連軍の非道さが凄かったです。スターリングラードに向かう船上でドイツ軍に攻撃されている最中、船から飛び降りただけで逃亡兵として射殺。ドイツ軍から撤退すると射殺。とにかく弱気をみせると射殺されるソ連軍は恐怖でした。

まとめると、
ストーリー 6点 
前半部はなかなか面白かったんですが、中盤あたりからだれてくるので。

映像 6点
戦争物としてみた場合、特に映像は優れているわけではないですね。

音楽 5点
あんまり印象に残っていません。

上映時間 7点
約131分。まあ戦争物なのでこんなものでしょうか。

狙撃戦度 9点
決着のつけ方が地味でしたが、前半戦の狙撃は秀逸なのでこの点。

総合評価は


ちなみにスターリングラードで最も好きなキャラクターはドイツ軍の少佐ですね。絶対ヴァシリよりも射撃の腕は上です!ヴァシリが勝ったのは仲間達の援護のおかげですね。


トゥモローワールド

2006-11-19 15:32:44 | Weblog
歯医者に行ってきたら、「歯磨きが上手くなりましたね。」と言われました。ちょっと嬉しかったです。まあ、ちっちゃい虫歯が出来てしまっているんですがね。
歯医者が終わったあと、せっかくなので映画を観に行くことにしました。昼間だったので1800円払いましたが、やはり1800円は高いですね。

そういうわけで、観てきた映画はトゥモローワールドです。昨日封切みたいですね。子供が産まれなくなってしまった未来。主人公は、人類の未来を担う少女を助けるため、警察や解放軍フィッシュから逃げる。果たして主人公は少女をトゥモロー号へ渡すことが出来るのか!?
そういうわけで、映画の目的は「敵から逃げ切り、少女を届けること」です。ストーリーも主人公達が逃げる→問題発生というふうに進みます。そのためストーリー展開は以外に単調になっているのが残念ですね。また、問題が発生したときにだいたい登場人物が一人死んでいます。その点について安易に殺しすぎと思うか、主要登場人物でも容赦なく死んでいくのがリアルと思うかで、評価は変わると思います。私的には殺しすぎだと思いました。
しかし、後半30分ぐらいからは面白かったです。スラム街的な映像もなかなか上手く出来ていましたし、政府対解放軍フイッシュの戦闘も迫力がありました。またそこでベタな展開がありましたが不覚にもちょっと泣きそうになってしまいました。後半が面白くなる分、前半の単調な展開は少々残念です。もうちょっとうまくやればもっと面白くなった分、実におしい作品です。

まとめると、

ストーリー 6点 
 全体的にストーリー自体は悪くないところだが、単調気味な点が残念。
映像    7点 
 映像は結構綺麗に出来てました。
音楽    7点 
 記憶に残るかといわれるとそうでもありませんが、 冒頭の音がキーンとずっと鳴っているところなどなかなかうまく使ってました。

上映時間  8点
 約109分。ちょっと短め。まあ気軽に観れると考えましょう。 
世界終末度 5点   
 子供が生まれない世界でかつ、イギリス以外の国が滅んでしまった世界ですが、あんまりそんな感じはしませんでした。

総合評価は


ところで、ついにトランスフォーマー(実写版)が2007年に上映されます。予告観たときは最期までそれがトランスフォーマーの予告だと気づきませんでした。どんな風になるのか今から楽しみです。



もみじが丘吹奏楽団第9回定期演奏会

2006-11-05 19:55:20 | Weblog
私の職場のリーダーが、演奏会をやるというので、せっかくなので観にいってきました。ちなみに私はロンリーで行きましたが、隣の席で聞いた私の後輩は彼女殿を連れていました。うらやましいぞこんちくしょう。

演奏は第3部→第2部→第1部という順番で楽しかったですね。特に第3部はどこかで聞いたような曲を演奏してくれたので良かったです。演奏していた皆さんも、3部になって気が楽になったようで、結構楽しげに演奏していました。ミ〇キーの耳をつけてエレクトリカルパレードを演奏したり、海賊帽をかぶった指揮者がパイレーツオブカリビアンを指揮したり、あげくの果てにアンコールでどらえもんが出てきて、前に行った演奏会よりも楽しめました。無料といっときながらお気持ちを頂戴するという手法も使わなかったですし。さすが私達のリーダーがいる楽団です!
ちなみに一番楽しめた曲は、アンコールを除けば、第2部の「呪文と踊り」です。左側に陣取っている木琴やら鉄琴やらシンバルやらを、演奏者が行ったりきたりしながら演奏しているのがとても微笑ましかったです。拍子木みたいのでぱちんぱちんやってるのみ新鮮でした。
しかしトランペットの休日という曲は、なんでトランペットの休日というのでしょうか。バリバリに演奏していて、全く休めてなかったと思うんですが。

ブラックダリア

2006-11-04 23:42:10 | Weblog
現在、3連休真っ盛りです。せっかくの3連休なのですから、映画を観ないともったいない!ということで、昨日ブラックダリアを観てきました。

このブラックダリアは、ロサンゼルスに実際にあった迷宮入り事件をモチーフにしたものです。日々何事も熱くなれないミスターアイスと呼ばれる主人公が、相棒のミスターファイアとともにブラックダリア事件を追うという、王道的なミステリー物です。俳優達の演技がよく、CGなんかに頼っていないところは良かったです。お気に入りは大富豪の夫人ですね。あのイカレた演技は結構好きです。この映画には派手さもないのでミステリーが嫌いな人はとことんあわない
映画だと思います。

ストーリー自体はよく出来ていたと思います。しかしクライマックスに向けていろいろな情報が一気に出てくるために、結局あんまり理解できませんでした。なので私的には難しい映画という印象です。また、私的にはエンディングがあまり好きではなかったですね。あいつとは結ばれないほうが良かった。

総合評価は
ストーリー  8点
ブラックダリア事件を追いつつ、主人公とミスターファイアとその彼女との関係が変化していく
様子はなかなか上手かった。

映像     5点
昔のロサンゼルスの映像化はなかなかだと思うけれど、そのぐらい。

音楽     5点
特に印象に残ってるのはないですねー。

上映時間   10点
約126分。上映時間は合格点。

ミステリー度 8点
正統派のミステリー作りでよかった。

まとめると、



普通によく出来たミステリー映画だったけど、映画館で観なくてもいい種類の作品といった感じですので、あまり強くお勧めできないですね・・。作品の雰囲気は結構いいのですが。LAコンフィデンシャルが受けた人には会うかもしれません。
ちなみにこのブラックダリアは「暗黒のLA4部作」の1作目らしいです。次はどんなのがくるのかちょっと楽しみです。