8mile_hのプログ

ここでは日々感じたことなどを書いていこうと考えています。
お暇だったら見ていってください。

バイオハザード

2007-10-28 23:50:54 | Weblog
今日は久しぶりに映画館に行ってきました。見てきたのはインベージョンです。そういうわけで今日のネタは久しぶりに映画ネタを書こうと思ったんですが、今日はテレビでバイオハザードもやってまして、せっかくなのでバイオハザードの感想を書いておきます。インベージョンの感想は近日公開します。

もうじき公開されるバイオハザードIIIの最初の作品で、日本の同名ゲームを原作としています。ストーリーは基本設定を踏まえ、オリジナル的に作っています。ストーリー自体はたいしてよくもないですね。
まあこの映画のウリはストーリーじゃなく、ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションと、音楽です!ケルベロスをふっとばしたあの三角とび蹴り、かっこよすぎて痺れますね!そしてマリリン・マンソンが手がけた音楽、スリップノットのmyplageのクールさがなんともいえません。私はこの映画を観た当時、すぐにサントラを買いに行ったのものです。
アクションと音楽は素晴らしいですが、ゲームファンとしてはストーリーが微妙でした。もうちょっとゾンビ以外のモンスターや、ゲームで出てきた武器を出して欲しかったです。特にとどめはロケットランチャーで決めて欲しかった。ゲームを知っている人はニヤリっていうのはIIでちょっとありましたが、IIIではどうでしょうか?オリジナルだしなあ・・・。

まとめると、
ストーリー   5点
 ストーリー主体の映画ではないから、点数は低めで。
映像      6点
 モンスターの造詣は頑張っているが、最近の中ではそこまでいうものではない。
音楽      10点
  音楽に関しては文句ありません。IIIも期待してますよ!
上映時間    8点
  約101分。アクション映画としては標準的な長さですね。
バイオハザー度 6点
 ゲームで出てくる設定を使用しているものの、ゾンビを倒す攻撃の半分が素手っていうのはどうなんだろう。
           
総合評価は


デキとしてはまあまあランクです。原作ファンからみると満足できるデキではありません。とにかくミラジョヴィヴィッチを観る映画です。IIIは完全オリジナルなので、期待と不安が入り混じっています。いよいよ来週公開!そのデキをこの目で確かめてきます!!

ネコ鍋

2007-10-28 00:40:54 | Weblog
今日は台風がやってきて大荒れのお天気でしたね。おかげで今日は家から出れず、まったりと家の中ですごすこととなりました。そういうわけで、今日は動画サイトをいろいろみてました。その中で久しぶりに見たネコ鍋で癒されたので、旬が過ぎてる感がありますが、紹介してみます。これを見て世知辛い世の疲れを癒して下さい!

・ねこ鍋


食べちゃいたいぐらい可愛いですね!これを見てると猫を飼いたくなってしまいます。今はアパート暮らしで無理ですが、いつかは飼ってみたいです。
おまけで癒されそうな動画をいくつか用意しました。観たい人は以下のリンクをクリック!

・可愛い短足マンチカン
・子猫VSフィレット
・ティッシュ箱入り娘
・眠くて仕方ないネコ
・高いところから降りられなくて困っている子猫


さらにおまけで動物の動画を。今度は別に癒されないのでご注意を。
・キリンのケンカ
・巨大生物の特集
・深海生物

もしも日本にバイオハザードが起こったら。

2007-10-21 22:22:47 | Weblog
今日はソフトウェア技術者試験を受けてきました。時間いっぱい使って、一生懸命回答を書いてきました!たとえ合格できなかったとしても、頑張ったことこそがかけがえのないものなんですよね!受かる、受からないにこだわって生きてては人生損するってモンです。
まあそんなことより、今日はちょっと趣向をかえて、もうすぐ公開のバイオハザード3の面白CMがあったので紹介したいと思います。
Youtubeを埋め込もうとしましたが、上手くいかないのでリンクをはっておきますね。

もしも日本にバイオハザードが起こったら

アリスに助け求めすぎです。オリジナルストーリーなのでどうなるかおっかなびっくりですが、公開楽しみにしてますよ!

<おまけ>
・バイオハザード5のトレーラーです
バイオハザード5

・ゾンビ大好きな人にはたまらないデッドライジングの動画です。
デッドライジング

ハイエンドショウ2007

2007-10-07 23:37:56 | Weblog
今日はオーディオデーの2日目です。東京交通会館でやってるハイエンドショウトウキョウに行って来ました!そういうわけでさっそくハイエンドショウトウキョウでの良かったブースについて語りたいと思います。

1.マイクロピュア
 小さいのに大迫力で鳴るスピーカーで、ここ最近注目されているスピーカーのようです。こいつは凄いですね。本当にいい鳴りっぷりでした。流石アメリカのEnjoy the Music.comのBest Of 2007 Blue Note Awardsに選ばれたことはあります。お値段も受注生産品でもペアで514500円。代表的な機種で332850円で、さらに安い機種もあり、手に入れることは不可能でないところがまたいい。いつか買えればいいなあ。


2.加納商事
 セラミック製の丸っこいスピーカーと、円筒上のスピーカーを展示していました。丸いスピーカーは形からは想像できない鳴りっぷりでしたし、円筒スピーカーも音に高さがあって面白い。デザインも個性的で、個人的にはいいメーカーだと思います。お値段も丸いスピーカーならペアで約20万とお買い得。
まあ円同系のスピーカーは5約00万で手が届きません。個人的にはすきなのですが、あんまり人気はなかったようです。秋葉原に視聴ルームがあるようですよ!
 
3.トライオード
 真空管アンプで有名なメーカーですね。鳴らすスピーカーを、B&W、スピンドール、マイクロピュアの3つを鳴らしてくれたので、違いもそこそこわかって楽しかったです。まあスピーカーを入れ替えるときに席の向きを変えないといけないのは面倒でしたが。真空管アンプは安いやつでいいので一個欲しいんですよね。それで聞き比べをしてみたい。今の給料ではまだまだ無理ですがね!!

4.六本木研究所
 ここはペアで10万を切るスピーカーの購入申し込みをやっていました。値段の割りになかなかいい音が出ていまして、結構頑張っているなという印象を持ちました。安くていいスピーカーが欲しいという方は、ここがイチオシですね。店で視聴もできるらしいですよ!

5.コンチネンタルファーイースト
 最期にいったブースだったんですが、そこで流れたアダムというスピーカーのハイエンドモデルが化け物でした。サブウーファー、ウーハー、ミッドレンジ、ツィーターの全部が内臓パワーアンプでのアクティブ駆動であり、全部あわせた出力はなんと2000W!家庭用では最大の出力とかいってましたね。そのかいあってすげー音でした。特に低音が非常に綺麗。近くにいると腹にずしってきますけど、低音のキレも素晴らしく、文句のつけようがありません。ただ、これもスンバらしく高いんでしょうね。

他にも、荒谷みつるの生演奏、ネットワークジャパンのTITAN-VII、ハイ・ファイ・ジャパンのモニターオーティオ、オンキョー、カイザーサウンドのスピーカーなどなど、いいブースがありました。しかし、異質な輝きを放っていたところが一つありました。それはアルファ・エコロジーソリューションズで行われた、CDになんとか波動を加えることで、音が格段に良くなるという実験でした。CDを良くする効果が測定できないというところも怪しさ爆発ですし、CDに変な液体を入れた置物を置くだけでも音がよくなり、出てきた音によりスピーカーはもちろん、
部屋の音響特性まで良くなるらしいです。犬に使っても癒される音が出るとかわけわからないことを言っていました。たぶんこういうのがオーディオのオカルトってやつなんでしょう。ちなみに私には違いがわかりませんでした。

インターナショナルオーディオショーと比べると、楽しめた感じがしますね。移動にも時間がかからないし、広い部屋でやるので人がいっぱいで入れないということもない。生演奏があるのもポイント高いです。
悪いところは、デモが時間ごとに区切られているため、聞くチャンスは2~3回しかないというところです。それとインターナショナルオーディオショーのほうがなんかかっこいいですね。
ちなみに、去年までだったら、この2つの他にA&Vフェスタがあったんですが、A&Vフェスタは来年の2月に開催されるようです。9月にやるのはやはり集まりずらいのでしょうか。とにかくたくさんのメーカーが参加してくれて、2日かけていっても聞きけれないぞオイ!ってぐらいになって欲しいです。

インターナショナルオーディオショー2007

2007-10-07 00:39:52 | Weblog
今年もまたオーディオショーの月がやってきました。毎年恒例のインターナショナルオーディオショー2007に行ってきました!
というわけで、今年も良かったブースについて語りたいと思います。

1.ラックスマン 600シリーズ
 発売前のC-600fを使ったハイパフォーマンスシステムのデモをやっていました。音の良し悪しは製品がアンプなため、ラックスマンの製品がいいのか、スピーカーがいいのかわかりづらいですが、普通に音はいいと感じました。まああんなシステム買えませんが。
気になったのはN100シリーズのエントリーシリーズみたいなシステムです。しかもアンプは真空管アンプというマニアもナットkの製品です。これなら手が届きそうなのでお金をためて買おうかなーなんて思ったり。プレーヤー、アンプ、スピーカー全て込みで、驚きの438000!ラックスマンでこれは安い!と思う。

2.デノンラボ アーカム
 今まで4回ぐらい来ていたにもかかわらず聞くことが出来なかったアーカムのデモをついに聞くことが出来ました!
アーカム社の営業みたいな人も来て話をされていました。デモ自体はそんなに人気なかったみたいでしたが、アーカムが聞けただけで満足です。
アーカムの製品はシンプルでいいですねー。音も私的にいいほうだと思いますし、値段も他のところに比べれば安めです。これぐらいはいつか買ってみたいなーと思いました。

3.アキュフェーズ
 いついってもだいたいデモをしており、席もたくさんあって休みたいときに行くといいところです。商品のデザインはあまり好きじゃないですが、ラインナップを見てても音作りに真剣に取り組んでいるのが見えて好印象です。ラックスマン同様、音の良し悪しにどれだけ製品が貢献しているかわかりづらいのが難点ですね。


今回は普通に良かったのは上の3つぐらいでして、変な意味や悪い意味で印象深いブースが多いイベントでした。せっかくなので、それらも語りたいと思います。

番外編 
ゼファン ジャーマンフィジックス
 17:00に聞きに行ったのですが、時間を過ぎてもジャーマンフィジックスのデモは始まらず、なぜかオーディオマシーナのデモをやっていました。
どうやらリクエストがあったらしいのですが、15分間もデモをやっていて、ちょっとイラっときました。しかもデモが終わったかと思えば、なぜかいた製作者の外人に挨拶なんかさせやがりまして、さらにイラットキマシタ。あげくにおっさんが質問なんかしてさらに時間が延びましたし、ジャーマンフィジックスのデモが始まったかと思えば、スピーカーの交換でウーファーを鳴らすのに手間どうとはなんて間抜けな。そりゃ客からクレームがつきますよ。正直一番ダメダメでした。一番期待していたところだけにガッカリ感はかなりのものでした。
でも、Trobadour40 Carbon Ⅱという安めのモデルのデモが聞けたことと、オーディオマシーナのスピーカーが上下に分割できるタイプで面白かったのが救いです。

ティアック・エソテリックカンパニー 菅野沖彦先生
 ティアックでアバンギャルドのデモを観にいったら、菅野沖彦先生が講演をやっていました。なんか自分がかかわったCDの宣伝を延々としていて、一向にデモが行われないので呆れて出てきてしまいました。お客さんは演奏が聞きたいのであって、あんたのどうでもいい話なんて聞きたくないんですよ!
ティアック・エソテリックカンパニーの製品については、VRDS-NEOドライブ搭載のユニーバーサルプレーヤーにやっぱ憧れます。いつか買えないかなぁ。宝くじあてるしかないかなぁ。

ユキム、リンジャパン ピーター・バラカン先生?
 この2つのブースでピーター・バラカンと和田博巳という人たちが講演をやっていました。和田さんのほうは特に印象がなかったんですが、ピーターさんが
すんごい日本語流暢なのが受けました。ピーター・バラカンという芸名の日本人なんでしょうか?人いっぱいで顔を確認できなかったのが悔やまれます。
ちなみにユキム、リンジャパンの製品ですが、ユキムではAura noteのチューナー内蔵CD/AMP一体型レシーバーが気になります。値段も283500で、なんとかなる範囲ですし、MP3プレーヤーやパソコンから音源を引っ張ってくれる魅力的な製品です。リンジャパンは新製品のデジタルミュージックプレーヤー。デモはありませんでしたが、ちょっと気になる一品です。

タイムロード 菅野沖彦先生
 最期にもう一度行ってみようと思い、行ってみたら講演をやっていました。予定表になかったので、暇になった先生が飛び入りでやっていたのかな?
と思っていたんですが、違いました。じつはこの先生、1時間の予定だった講演を、1時間も延長してやっていたのです。どうやら自分の話を延々としていて
1時間オーバーしていたらしいです。なんて講演下手な先生でしょうか。2時間頑張った人はお疲れさまです。
タイムロードの製品はデザインが個性的なのが多いですね。CHORDのプレーヤーやアンプはSFチックでかっこいいし、スピーカーTerra II proは個性的でカラフル。しかも安めで好印象。

今回はいい方向で印象に残ったところが少なかったです。反省点としてはディナウディオとか行けない所とかもあったところです。まあ、明日はハイエンドショウトウキョウ2007に行くので、また行ってもいいかな?
そういうわけでいて、明日はハイエンドショウトウキョウでオーディオ三昧です!