A&Vフェスタ2006

毎年恒例のA&Vフェスタがやってきました！というわけで、土日と２日間楽しんできました。我ながら暇人ですね！

今回はなんか定番メーカーが出展していませんでした。DENON,KENWOOD,SHARP,日本マランツ等、AVに関連が深いメーカーの展示が見れなかったのは少々寂しかったです。代わりにドルビーラボラトリ、ワーナーエンタティメント、マイクロソフトなどが新たに出展していました。
今回改めて感じたのは、DTSジャパンが大人気だということですね。日曜日は会場10分後（10時10分）には会場に着いていたのですが、午前の部の整理券はすでに配り終えたあとでした。おそらく、DTSジャパンのデモンストレーションを見るともらえるDTSデモディスクが目当てだとは思うのですが、大人気でした。
三菱のDIATONEやドルビーも混んでいましたが、一番はDTSジャパンだと思いました。
個人的に良かったブースBEST３は、

１．ビクター　
・視聴ブースが４つぐらいあって、流石に全部見れませんでしたが、様々な製品が
展示されており、やる気がありました。K2テクノロジーと呼吸式スピーカーが良かった。お姉ちゃんも綺麗どころをそろえていましたしね。
２．YAMAHA
・今回は製品展示がなく、すべて視聴ブースでした。そのため展示スペースが狭かったですが、それぞれ特色があって面白かったです。シアタールームに段差があり
後ろの人のことも考えられているのが良い。
３．富士通テン
・TD712につくサブウーファーTD725SWも加わり、さらに良い音が楽しめましたが、最後列だったのでサラウンド感をあまり感じられなかったのと、時間の問題で最後までデモを観れなかったのが残念。

あと、マイクロソフトのお兄ちゃんのおもしろ説明や、アルテックの学習リモコンの性能にビックリなど、いろいろ楽しめましたが、ドルビーラボラトリのデモを観れなかったのが心残りでした。デモディスクもらえたのか気になる・・・。
今回の反省としては、デモばかりを追うと満足に視聴できないので、本当に観たいものを決めておくことです。なんか当たり前のような気がしますが、このことを心に刻みつけ、インターナショナルオーディオショー、ハイエンドショウを観にいきます。

デジカメでついにお姉ちゃんの撮影に成功しましたが、今年はビクターとパイオニアぐらいしか大量にそろえていなかったので、来年はYAMAHAあたりにも頑張ってもらいたいところです。

例大祭

今日は流鏑馬を観に鶴岡八幡宮の例大祭に行きました。流鏑馬のコースは鶴岡八幡宮を真横に横切る感じで設定されていまして、行った時にはすでに人がいっぱいで後ろのほうにしか陣取れませんでした。
流鏑馬は午後１時から始まる予定がなぜか午後２時から始まりました。その時、気がついたんですが、的が見あたりません。それもそのはず、人がいるところに的を置くはずもなく、実は的は境内内の木が生い茂っているところに設置されていました。つまり矢を射るところを観ることはできないのです。矢を射る瞬間が観たいなら、招待客にならなければならないようでした。（招待客の席は的の反対側に席があるため、後ろからではありますが矢を射る瞬間を見ることが出来ます。）
そういうわけで、流鏑馬は馬が走っているところしか観れませんでした。それでも珍しいものが観れたので良かったですが、やっぱり矢を射るところまで観たかったですね。あとからわかったことですが、１の的と２の的の間に、的の近くまで一般客の席があることを発見しました。ここに陣取れば矢をいる瞬間を観る事が叶かもしれません。流鏑馬を観たいって言う人は、この位置をお勧めします。ただかなり早く行かないと駄目だと思います。
その後、午後５時から鈴虫放生際というのを見ました。なんか社殿で儀式をやってるだけだなー。と思ってたんですが、最後に休憩室の２階で巫女さんの踊りを見ることが出来ました。最後まで残ってて良かったです。途中眠くて寝ちゃいましたが。
珍しいものがいろいろ観れて良かったです。たまにはこういうものを見に行くのもいいですね。