久商68回 くつろぎの部屋

昭和41年3月3日卒業式 諏訪野町校舎から巣立って
58年!我々68回生も喜寿を迎えます。

『俳句』

2016-05-24 | 思い出

編集しながら思いました。同級生とはいえ「凄いな!!」

   焼山に風柔かく通り過ぐ  三年 江口 信夫  (朝日新聞に掲載されました)

知らない漢字が三つありました。

    柳絮(りゅうじゅ)  柳の白い綿毛のついた種のこと。その綿毛が風に吹かれて乱れ 散る様子を云います。

  戦(おのの)いて

  上己(じょうし)  3月3日 上巳の節句 [桃の節句・雛の節句]

                                                (俳句勉強中の青木)

野口精一君のコメントです

 なんと懐かしい! (野口)2016-05-19 20:07:13

 江越君!貴方の貴重な思い出の貯蔵品を懐かしく
 拝見させて戴きました。
 当人さえも忘れ去ったものをタイムスリップよろしく
 此処に蘇らせてくれて心より感謝致します。
 さて、素晴らしい俳句の作品を家内と見させて頂くと
 早速、家内の厳しい評が私に飛んできました!
 「あなたの俳句は生活染みた貧相な句が多い!」「それに比べ、他の方は文学めいた素晴らしい作品」だと。
 江越君!今度久留米のエイトモダンで会うときは
 御礼と嫌味を言わせてもらうから覚悟しといてね(笑)
 52年前が今蘇りました、授業開始直後に猪山先生がいきなり黒板に「焼山に 風柔らかく とおり過ぐ」
 と書かれたので、芭蕉の句でも書かれたのかなと 思ったら、今朝の朝日新聞の読者俳壇に掲載された
 江口信夫君の秀逸な句でした。
 私の仲間たちの素晴らしい作品をゆるりと御覧下さい。

 



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