編集しながら思いました。同級生とはいえ「凄いな!!」
焼山に風柔かく通り過ぐ 三年 江口 信夫 (朝日新聞に掲載されました)
知らない漢字が三つありました。
柳絮(りゅうじゅ) 柳の白い綿毛のついた種のこと。その綿毛が風に吹かれて乱れ 散る様子を云います。
戦(おのの)いて
上己(じょうし) 3月3日 上巳の節句 [桃の節句・雛の節句]
(俳句勉強中の青木)
野口精一君のコメントです
なんと懐かしい! (野口)2016-05-19 20:07:13
江越君!貴方の貴重な思い出の貯蔵品を懐かしく
拝見させて戴きました。
当人さえも忘れ去ったものをタイムスリップよろしく
此処に蘇らせてくれて心より感謝致します。
さて、素晴らしい俳句の作品を家内と見させて頂くと
早速、家内の厳しい評が私に飛んできました!
「あなたの俳句は生活染みた貧相な句が多い!」「それに比べ、他の方は文学めいた素晴らしい作品」だと。
江越君!今度久留米のエイトモダンで会うときは
御礼と嫌味を言わせてもらうから覚悟しといてね(笑)
52年前が今蘇りました、授業開始直後に猪山先生がいきなり黒板に「焼山に 風柔らかく とおり過ぐ」
と書かれたので、芭蕉の句でも書かれたのかなと 思ったら、今朝の朝日新聞の読者俳壇に掲載された
江口信夫君の秀逸な句でした。
私の仲間たちの素晴らしい作品をゆるりと御覧下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます