江越君から送られた新聞の切り抜きに「文化街」の記事があります。
『久商』と『文化街』は高校時代の思い出がいっぱいです。
先日、二次会で文化街を歩いたら知ったお店は「幸鮨」と「青木悦蔵酒店」でした。
酒店は叔父がやっていましたが30年くらい前に経営者が変わって「屋号」だけ残っています。
以前ブログに書いていますが、当時「久留米日活」映画館の写真技師さんが、上映時間の合間に
焼酎の「角打ち」の来て、カウンターの上に10円玉2枚ピシッと置いて、5勺コップ(1合の半分)に注がれた焼酎を
「ぐいッ」と一気飲み、一円玉のお釣りを渡していました。当時焼酎(甲類)一升380円。
「文化会堂」「名画座」もありました。新聞の写真に載っていますが「名曲堂」(レコード店)もありました。
当時の「文化街」のイラストマップを思い出しながら作ってみたいと思います。 青木 武良