久商68回 くつろぎの部屋

昭和41年3月3日卒業式 諏訪野町校舎から巣立って
58年!我々68回生も喜寿を迎えます。

「久留米機織り唄」

2016-02-01 | 思い出

先日西日本新聞に「久留米機(はた)織り唄」の記事が載っていました。

50年前に高校卒業して入社した会社に先輩Kさん(10歳上)がおられ、

宴席では、この唄が十八番で披露されていました。

替え歌がなかなか意味深で、ウフフと笑ってしまいます。

  赤坂小梅が1956年(昭和31年)「そろばん踊り唄」をレコーディング

  作詞は石本美由紀 編曲はレイモンド服部

「花街や料亭などの宴席で芸者達が歌い、それに合わせて商人たちも歌い、

商談用に持ち歩いている『そろばん』を取り出してアドリブで踊っていたと思います。

ソロバンを振る音は機織りの音に似ている」そうです。                   (青木)

     https://www.youtube.com/watch?v=mLBRPkQ52zk

   https://www.youtube.com/watch?v=_xvDJXnh8mQ

     https://www.youtube.com/watch?v=d1J_mzM4hU8

♪わたしゃ久留米の 機織り娘よ
  赤いたすきに 姉さんかぶりよ
 「あたしゃっさいの 久留米のひばた織りでございますもんの
  あたしがっさいひばたば織りよりますとっさいの 村の若い衆が来て嫁にほしか嫁にほしかと言いますもんの
  嫁に来てようございますばってん まだまだつぼみでおりたかですもんの」
 その場限りの浮気は御免だよ

♪わたしゃ評判 機織り娘よ
  かよう心をひとつに結ぶよ
 「あたしゃっさいの 久留米のひばた織りでございますもんの
  あたしがっさい、ひばたば織りよりますとっさいの村の若い衆が来て 彼氏はおるか彼氏はおるかと聞きますも んの  彼氏はおることはおりますばってん 名前は人には言えまっせんもんの」
 心を許したおかたは一人だよ

コメント
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