体験「稲刈りとはぜ掛け」

いよいよ二週間後に還暦同窓会ですね
楽しみが近づいて参りました。四十余年振りの再会に期待が膨らみます。
しかし、顔と名前が判らないケースが多発するかも
（名札？が頼りになるのかもしれません）。

当地福島は、秋色の兆し一杯で昨日29日は「稲刈り」に参加しました。
久留米の鳥飼小学校時代以来の初体験です。（但し、この時は落穂拾いでした）
酒米を鎌で刈り取り、竹の竿に「はぜ掛け」を行いました。

この酒米は、小生が移住した泉崎村の特産物として
「愛郷の輝き」という銘柄の純米酒に仕上がります。
そして１２月には、新旧村民とインターネット村民（e村民）の事業報告会で新酒が披露されます。

年末の冬の寒さの中、これから収穫を迎える
サツマイモ（紅東）の”焼き芋”と共に”新酒の生酒”も格別です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島のまなぶ