昼休み、社の周辺でボランティア清掃をしていた。
月一回の活動である。
先月雨天中止となったせいか、歩きタバコの吸いカスが無数に落ちてて、なかなか先へ進まない
ある交差点に差しかかったら、信号待ちをしていた自転車のおじいさんが、急に自転車をその場に止めて近くの吸い殻をいくつか拾い、私たちのゴミ袋へ入れてくれた
中にはとんでもないゴミもあるので、私たちは軍手をし、ゴミばさみを持ってやる。
おじいさんはいきなり素手で申し訳なかった
最初に近くにいた同僚は、あまりはっきり 言ったお礼が聞こえないくらいだったから、私の袋に入れてくれた時は、おばさんらしく『どうも有難うございます』と伝えた。
おじいさんは『いやわしは、汚いのが嫌いなんだ』と言っていたが、なかなかできる事ではないよ。
私たちはやる気でやってる活動だから、日常の仕事と変わらない。
しかしーこれだけ禁煙場所が増えてんのに、喫煙する人って携帯灰皿持ってないのか
喫煙者は知り合いになりたくないから普段から避けるが、ますますキチンとできない感が増すよ。
若者が未だにタバコに憧れる意味が分からない。
ちゃんと持ち帰れ
月一回の活動である。
先月雨天中止となったせいか、歩きタバコの吸いカスが無数に落ちてて、なかなか先へ進まない
ある交差点に差しかかったら、信号待ちをしていた自転車のおじいさんが、急に自転車をその場に止めて近くの吸い殻をいくつか拾い、私たちのゴミ袋へ入れてくれた
中にはとんでもないゴミもあるので、私たちは軍手をし、ゴミばさみを持ってやる。
おじいさんはいきなり素手で申し訳なかった
最初に近くにいた同僚は、あまりはっきり 言ったお礼が聞こえないくらいだったから、私の袋に入れてくれた時は、おばさんらしく『どうも有難うございます』と伝えた。
おじいさんは『いやわしは、汚いのが嫌いなんだ』と言っていたが、なかなかできる事ではないよ。
私たちはやる気でやってる活動だから、日常の仕事と変わらない。
しかしーこれだけ禁煙場所が増えてんのに、喫煙する人って携帯灰皿持ってないのか
喫煙者は知り合いになりたくないから普段から避けるが、ますますキチンとできない感が増すよ。
若者が未だにタバコに憧れる意味が分からない。
ちゃんと持ち帰れ