日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

おっと。 何の予兆か(-_-; 2

2013-11-15 19:13:23 | 日記
‥ツヅキ

停止してタイヤを見たが、パンク具合は分からない。
近くにバス停があるので、地下鉄駅まではバスを利用すれば良いが、まず普通の出勤時間には間に合わないだろうから、急ぐ時間は諦めよう。

でも、駐輪場あったっけ?
結局 修理はしてもらわなきゃいかんしなー。

幸運にも目と鼻の先は、いつも頼むバイク屋さんがある。バス停にとりあえず置いても、結局バイク屋さんに頼まなきゃならんし。

1~2分はいろいろ考えあぐね、結局 バイク屋さんまで引っ張る事にした。

バイク屋さんは下りて来た坂の中腹にある
つまり、タイヤが潰れて重くなったバイクを押して歩くにはオバサンには過酷な労働となる。
エンジンをかけて押してもいいんだが、歩道はエンジンをかけて通行してはいけないのだ。

よし。あそこまで行くぞ少年のような意味の分からない目標を課して頑張ってみた
私って男子思考だなぁ


でも身体年齢は悲鳴をあげ、左肩筋肉が徐々に痛くなり、途中3回は休憩。目と鼻の先でも長い道のりよ‥

でもまぁ、結果オーライね。
バイク屋に着いてもドラマがあったが、長くなるからこの辺で。
明日は左肩が筋肉痛かなぁ。昨日もイベント従事であちこち場面のフラッシュバックがあって困ったのに。

ヤレヤレ。
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おっと。 何の予兆か(-_-;

2013-11-15 19:04:22 | 日記
朝、出勤中にバイクで走っていたら、何だか少ーしタイヤを取られてる感触がした。
白線の境目を踏んでるような微妙な段差の手応えだ。
原付ごときなので、少しの段差も車体がぶれるから分かるのだ。
路面のザラザラ感や日常の路面の違いも、何となしに体感で記憶してるからなー。
人間の記憶装置もすごいよね。

ただ、普通に走行中だったから違和感を無視して走り続けたら転倒してたかもしれない。
場所は交通量の多い国道で緩い下り坂。速度標識はないから60km/h制限かな。その割に皆さんスピードを出してるから転倒したら、まず牽かれる

さて数秒で判断を。古い頭が回転する。



安全に停止できる場所とタイミングを考える。
ちょうど敷地が広めのGSがあったので、左後ろを確認し(ロードバイクが凄いスピードで走って来るのだ)その歩道近くに寄った。
ぶれるハンドルを抑え、ハンドルを左右に切らないように気をつけながら徐々にスピードを落とす。

‥教本に、高速道路上で車がパンクした場合の対処があったなぁーなんて頭をよぎる。意外と記憶があるものだ。
バイクとして正しいやり方かどうかは他にして、とりあえず無事に停止し安堵した


ツヅク
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